2018年秋
2018年秋の製品リリースの一部として、下記の機能をご利用いただけます。特別な記述がない限り、すべての機能は世界中でご利用いただけます。
お客様はこれらの機能への早期アクセスが可能です。ご利用いただくには、アカウント設定を開いて、左サイドバーの[アカウントの機能]をクリックし、アカウント内の機能をオンに切り替えてください。
Knowledge Manager、PlatformとAPI
- カスタムフィールドタイプ
- 承認の更新
- 承認グループ
- パートナー向けに最適化されたKnowledge Assistant
- カスタムテキストフィールド向けのNudge(リマインダー)
- アセットAPI
- エンティティ API 経由のテンプレートの適用
- アセットのプレビュー
- SPによるSSO
- Google認証
- Google管理者向け管理機能
- コンテンツの同期ポリシー
- Listingsステータスカラムを利用できない理由から分離
- ロケーションリスティングの強制同期ボタン
- Knowledge Networkのアップデート
- App StoreでのYextアプリの提供中止
- Intelligent Review Response
- Review Response指標の拡張
- Facebook提案のサポート
- Review Generationのタイトルフィールド
- Review Responseが編集可能なテンプレートに
- レビューUIのアップデート
Knowledge Manager、プラットフォームとAPI
カスタムフィールドタイプ
パッケージ: すべて
チャネル: すべて
データをより柔軟に、各ユーザーが活用しやすい形でモデル化できるよう、ユーザーがカスタムフィールドタイプを定義する機能を導入します。季節ごとのプロモーションやウェブサイトのセクションなどに応じてカスタムフィールドをグループ化し、Knowledge Managerで簡単に表示して、コンテンツ承認のため送信したりすることが可能となります。
新規のカスタムフィールドタイプ(「秋のプロモーション」など)を定義する際には、複数のサブフィールドを追加し、それぞれのサブフィールドのタイプを事前構築済みの既存のタイプ(写真、ハイパーリンク、日付、複数行のテキストなど)から選択できるようになります。これらのタイプの定義はアカウント設定の新しい[カスタムタイプ]セクションから行います。
ユーザーが新規のカスタムフィールドをKnowledge Manager(アカウント設定の既存のカスタムフィールドページ)に追加する際に、事前構築済みのタイプに加え、保存されたカスタムタイプから選択することが可能となります。 保存されたカスタムタイプのアセットをDigital Asset Managerにテキスト、写真やビデオアセットを現在保存しているのと同じ方法で追加することもできます。これにより、柔軟性が向上し、今後カスタムフィールドにコンテンツを追加する際の時間短縮につながります!プロモーションやオファー、ウェブサイトのセクションといったコンテンツの写真、テキスト、ハイパーリンクのグルーピングや再利用も容易になります!
承認の更新
パッケージ: すべて
チャネル: すべて
2018年のオータム・リリースの一環として、コンテンツ承認機能を大幅に強化。コンテンツの承認者とコンテンツを提出したユーザーとのやり取りがしやすくなりました。コメントへの添付ファイルの追加、承認のバージョンの表示、承認リクエストのロックなども機能に含まれます。
コメントへPDF、JPG、PNGのいずれかの形式の添付ファイルを追加し、メールや顔写真の例などのコンテキストを追加で提供できるようになりました。
承認のバージョンが表示されるようになり、提出されたコンテンツにこれまで付与されたすべてのバージョンの承認の確認が可能に。コメントを追加したユーザー、コメントの内容や日時に関する情報も閲覧が可能です。
また、承認リクエストのロック機能の追加により、承認プロセス中に申請者がテキストなどの内容を変更できないよう、承認者が提出されたコンテンツをロックできるようになりました。
承認グループ
パッケージ: すべて(承認が有効化されており、「承認グループの管理」権限が存在する必要があります)
チャネル: すべて
2018年のオータム・リリースの一環として、Yextプラットフォーム内での承認グループの編集が可能に。承認グループはコンテンツ承認を担当する一連のユーザーを指すもので、このグループに含まれるユーザーは誰でもコンテンツの更新や新規コンテンツの承認を行うことができます。この機能更新により、提出されたコンテンツの承認が可能なグループを柔軟に管理できるようになります。
以下の機能に対応しています。
- 承認グループの作成と削除
- 承認グループへのユーザーの追加
- 承認グループを既定として設定
- ユーザー管理からの承認グループへのユーザーの追加
- 承認グループの一括アップロード/編集
- API経由で承認グループに対して同一のCRUD(作成、読み取り、更新、削除)操作を実行
パートナー向けに最適化されたKnowledge Assistant
パッケージ: Knowledge AssistantはすべてのYextパッケージ(Base、Starter、ProfessionalおよびUltimate)でご利用になれますが、一部のスキルには追加パッケージを要するものもあります。
チャネル: すべて
Yextパートナーは、Yext Knowledge Assistantをカスタマイズして顧客にパーソナライズされた体験を提供することができます。Knowledge Assistant体験に関連付けられたログインURLとサポートメールを指定することで、Yext Knowledge Assistantのホワイトラベル化が実現します。カスタムフィールドはアカウント設定のブランディング・セクションから設定が可能です。
Yext Knowledge Managerに関連付けられたデフォルトのログインURLとサポートメールはそれぞれ「yext.com/signin」、「support@yext.com」となります。
カスタムテキストフィールド向けのNudge(リマインダー)
パッケージ: Knowledge AssistantはすべてのYextパッケージ(Base、Starter、ProfessionalおよびUltimate)でご利用になれますが、一部のスキルには追加パッケージを要するものもあります。
チャネル: すべて
カスタムテキストフィールドにNudgeを設定することで、ローカル・マネージャーから新しいコンテンツを送信してもらうプロセスがスムーズに。事前構築済みのフィールドやカスタム写真フィールドに加え、事業概要、季節のオファーやセール、月次広告の説明など、不足している情報を追加するよう、カスタムテキストフィールドに関して1回限りのNudgeを送信したり、定期的なNudgeを設定できるようになりました。
アセットAPI
パッケージ: すべて
チャネル: すべて
2018年のオータム・リリースの一環として、テキスト、画像やビデオといったアセットの他にも、カスタムフィールドタイプのアセットの作成、読み出し、更新や削除に対応する新たなアセットAPIの提供を開始します。すでにお使いのプラットフォームにおけるアセット管理がより柔軟になります!
エンティティAPI 経由のテンプレートの適用
パッケージ: すべて
チャネル: すべて
柔軟性を高めるため、YextではエンティティAPI経由でテンプレートをエンティティに追加できる機能の提供を開始しました。 ロケーションや人、イベントのテンプレートのAPI経由での適用に加え、 templateIdクエリパラメータを使用したエンティティの作成や更新が可能となります。テンプレートID(別名API名)は、Yextプラットフォームの[基本情報]セクションから確認することができます。
アセットのプレビュー
パッケージ: すべて
チャネル: すべて
2018年のオータム・リリースに伴い、アセットライブラリ閲覧時に個別のアセットをクリックすることなくアセットの内容がプレビューできるようになります。
SPによるSSO
パッケージ: Base、Starter、ProfessionalおよびUltimate
チャネル: すべて
シングルサインオン(SSO)フローを改善し、URLクリック後にYextプラットフォームへ遷移する際のユーザーエクスペリエンスを向上させました。
これまで、SSO統合を使用しているクライアントのユーザーがYextプラットフォームへアクセスするためのURLをクリックすると、すでに認証済みの場合には対象のページに遷移するものの、認証がされていない場合にはYextログインページにリダイレクトされるという現象がありました。
これが変更され、Yextの総合ログインページへ遷移する代わりに、ユーザーSSO認証URLへリダイレクトされるようになりました。
Listings
Google認証
パッケージ: すべて
チャネル: すべて
Google上の自社ロケーションをYextで直接確認できるようになりました。Googleマイビジネス(GMB)アカウントとYextとの同期が完了すると、ロケーション確認が完了していない場合には、Yextプラットフォーム内から認証プロセスを開始することができます。これまでは、このプロセスを実行できる場所はGMBコンソール内に限られていました。今回の更新により、時間と労力が節約でき、事業の他の分野への取り組みを強化できるようになります。
お使いのYextダッシュボードに表示される認証方法はGoogleが決定するもので、Yextの管轄下にはありません。表示される認証方法は地域により異なりますが、通常は以下のうち1つまたは複数のオプションが表示されます。
- メール: プラットフォームに記載されたメールアドレスに認証コードが送信されます。
- テキストメッセージ: リスティングに記載された電話番号に認証コードがテキストメッセージで送信されます。
- 電話: 掲載された電話番号に音声通話で認証コードが伝えられます。
- はがきの郵送: Googleから所属宛てに1-2週間以内にはがきが郵送されます。
Googleからコードを受領したら、Yextにそのコードを直接入力して認証を完了します。
個別のロケーションに対するリクエストはYextから行うことができますが、一括アカウント確認はこれまでと同様にGMBコンソールからのみ実行が可能です。
Google管理者向け管理機能
パッケージ: すべて
チャネル: すべて
Yextを利用することで、Google掲載のロケーションに関する管理者アクセスの確認と管理がさらに容易となります。これまで、Googleマイビジネス(GMB)ユーザーが管理者の管理をするには、GMBアカウントを経由する必要がありました。今回のリリースに伴い、ロケーションの管理者アクセス権を有するすべてのGoogleユーザーと各自の現在のアクセスレベルをダッシュボードから直接確認できるようになりました。
Yextから直接、ロケーションの管理者となるよう組織内の他のチームメンバーを招待し、共同所有者としてアクセス権を付与することが可能です。
この機能を活用するには、Googleマイビジネス(GMB)アカウントとYextが同期している必要がありますのでご注意ください。
コンテンツの同期ポリシー
パッケージ: すべて
チャネル: すべて
Facebook、GoogleやYelpを始めとするYext Knowledge Networkの主要パブリッシャーを通じて、コンテンツポリシーを使用したコンテンツのカスタマイズが可能です。コンテンツポリシーを利用することで、特定のパブリッシャーの特定のフィールドに関して同期のオン/オフを切り替えられるようになります。例えば、現在パブリッシャーに対して表示されているコンテンツを維持したい場合には、自社のFacebookカバー写真やGoogleの企業ロゴの同期をオフにすることが可能となります。
コンテンツポリシーは以下のパブリッシャーとフィールドで定義が可能です。
- Facebook: 事業概要、写真ギャラリー*、ウェブサイト、メール、創業年、Facebookロゴ*、Facebookカバー、支払方法
- Googleマイビジネス: 事業概要、写真ギャラリー、会社ロゴ、ウェブサイト(予約)、ウェブサイト(メニュー)、ウェブサイト(注文)、Googleプロフィール写真、Googleカバー写真
- Yelp(エンタープライズ・アカウントのお客様のみ対象): 事業概要、ウェブサイト、カテゴリ
*特定のフィールドについては投稿が作成されます。
コンテンツポリシーはアカウント設定の[Listings]の[コンテンツの同期ポリシー]から定義することができます。コンテンツポリシーは、個別のアカウントやサブアカウントすべて(複数のサブアカウントがある場合)に適用することも可能です。
Listingsステータスカラムを利用できない理由から分離
パッケージ: すべて
チャネル: すべて
問題に関する新たなインサイトで、Yext Listingsのステータスをさらに深く理解することが可能となります。2018年のオータム・リリースに伴い、「利用不可能」な状態のリスティングに関して、新たな[問題]カラムから具体的に関連のある問題を確認できるようになりました。[問題]カラムには、データの問題、パブリッシャーの制限事項、重複リスティングなど、リスティングに関連のある問題のタイプが表示されます。クリックして利用不可能な理由をさらに詳しく確認できるツールヒント機能も新たに追加されました。さらに、利用不可能なリスティングにはそれぞれ、問題解決のために実行可能なアクションを促すCTA(行動喚起)ボタンも表示されます。問題の原因を詳しく把握することで、利用不可能なリスティングの問題を早急かつ積極的に解決できます。
リリース前
リリース後
ロケーションリスティングの強制同期ボタン
パッケージ: すべて
チャネル: すべて
データの強制同期機能で、より自律的なデジタル・ナレッジのコントロールが可能となります。強制同期ボタンはフェイルセーフとしての役割をもつ新機能で、Yextに保管されたデータをKnowledge Network内のパブリッシャーへ送信する指示を行うものです。例えば、同僚のひとりが自社のFacebookページに変更を加えた場合で、この変更内容を上書きしたい際には、ダッシュボードの強制同期ボタンを使用してYextにFacebook上のデータを上書きさせ、消費者に上書き後のデータが表示されるようにすることができます。(この機能はYextと各パブリッシャーとの間の同期機能を代替するものではありません。Yextは引き続きお客様のデータを各パブリッシャーと自動同期します。)
現時点では一括強制同期はサポートされていません。
Knowledge Networkのアップデート
パッケージ: 下記参照
チャネル: 下記参照
当社は、Knowledge Network(旧名: PowerListingsⓇ Network)を強化し続けることに誇りを持っています。新しい統合により、お客様のブランドの今日の検索における幅広さ、スピード、正確性を高めます。
当社のネットワークで下記の変更がありました。
世界全域
- Facebook: プラットフォーム内で重複するページの数を全体的に低減させるための施策として、Facebookは新たな独自のプログラムによるアプローチを採用し、Facebookページの重複問題の解決に取り組んできました。FacebookはYextを含むパートナーからの抑制リクエストの受け入れを停止しています。これに伴い、2018年7月31日をもってFacebookに関する重複抑制の提供を終了しました。
- Google:
- 「間もなくオープン」:市場や事業カテゴリーにかかわらず、Yextエンタープライズ・アカウントをご利用のすべてのお客様は、開業予定のロケーションに関して今後の開業予定日を設定し、掲載することが可能となります。
- 掲載内容は、1) 正確な開業予定日(2018年11月1日など)または 2) 新しいロケーションの開業予定月(2018年11月)のいずれかから選択が可能です。
- ロケーションの投稿は開業の1年前から可能です。投稿されたロケーションは開業まで90日(3か月)の間は非表示となり、その後はGoogleマップに「間もなくオープン」として表示されます。
- お客様が開業日を設定した方法により、開業日または開業月のいずれかを過ぎると、リスティングの表示が数日の間「最近オープン」となります。
- Googleマイビジネス(GMB)API V4.22018年8月29日に、GoogleはGMB APIのバージョン4.2をリリースしました。今回のアップデートで、Googleは、企業による自社リスティングの管理をさらに容易にし、ロケーションに関するさらに詳細な情報を得る上で役立つ機能を追加しています。
- ロケーション確認: Googleでの事業の確認が完了していない場合には、Eメール、はがき、電話やSMSにより認証プロセスを開始し、Yext内で認証コードを入力できるようになりました。これまで、認証プロセスは必ずGoogleマイビジネスUI内で行う必要がありました。今回のアップデートにより、時間と労力が節約でき、事業の他の領域にリソースを向けることが可能となります。
- 現時点では、Yext経由で処理が可能な認証リクエストはロケーションに関するもののみです。一括アカウント確認リクエストについてはGMBコンソールから直接処理していただく必要があります。
- 注:Yextダッシュボードに表示される認証オプションはGoogleにより決定されます。Yextは表示されるオプションを決定する権限を有しません。
- ロケーション確認: Googleでの事業の確認が完了していない場合には、Eメール、はがき、電話やSMSにより認証プロセスを開始し、Yext内で認証コードを入力できるようになりました。これまで、認証プロセスは必ずGoogleマイビジネスUI内で行う必要がありました。今回のアップデートにより、時間と労力が節約でき、事業の他の領域にリソースを向けることが可能となります。
- チェーン会員: チェーンストア展開をしている場合には、Googleに自社ロケーションが企業体の一部であることを知らせることができるようになりました。Yextがチェーン展開の各事業を自動で関連付けるため、消費者に表示される内容には影響は及ばず、すべてバックエンドで処理されます。自社ロケーションがあるブランドの一部を構成するものだということをGoogleに示すこの新たな方法により、ユーザーの検索クエリに対してGoogleがブランドの情報を提示する際の確度がより増します。
- チェーンの一部を構成する事業であれば、チェーン会員を活用することができます。ブランド名が同一である限り、ロケーション数の最低要件はありません。
- 注:上記の機能を利用するにはGMBアカウントとYextを同期させる必要があります。
- 「間もなくオープン」:市場や事業カテゴリーにかかわらず、Yextエンタープライズ・アカウントをご利用のすべてのお客様は、開業予定のロケーションに関して今後の開業予定日を設定し、掲載することが可能となります。
- Google+: Googleは、2019年8月にGoogle+の提供を終了します。これに代わり、同社は、Google検索やGoogleマップ上での投稿作成やスケジュール設定を可能にするGoogle Postsのサポートに重点を移していく予定です。Googleのサポート対象となるすべての国のロケーションにつき、Yextから直接Google Postsを作成することが可能です。現在、Googleのこの機能はロケーション数が10件以下の事業のみを対象としていますのでご留意ください。
- 2018年12月8日をもってYextはGoogle+に対するサポートを終了します。これ以降、Yextのお客様は、YextプラットフォームからGoogle+への投稿を作成することができなくなります。
- 本件がYext Knowledge Network内の他のパブリッシャーのサポート対象となるソーシャル投稿に影響を与えることはありません。
- Snapchat: 今月(2018年11月)より、SnapchatがYext Knowledge Networkに参加します。この統合により、Snapchatコンテキストカードと場所別ジオフィルターに表示される自社関連情報をYextから直接提供できるようになります。
- Snapchatは、Yextが対応するすべての国でStarter以上のパッケージをご利用のお客様に提供されます。Snapchatとの既存の提携関係がなくともこの統合をご利用いただけます。
- TripAdvisor: 2018年9月25日より、営業時間からメニューまで、自社レストラン事業に関する情報を TripAdvisorへ提供することができるようになりました。
- TripAdvisorとの既存の提携関係がなくともこの統合をご利用いただけます。
- TripAdvisor、さらにGoogleやFacebookなどの他のサイトでのメニュー情報の管理にはYext for Foodアドオンのご契約が必要となります。
- Yelp: 2018年11月8日以降、YelpとYextの共通法人顧客は、Yextから直接Yelpリスティングを新規作成することが可能となりました。これまで、Yelpの新規リスティングは社内のYelpアカウント担当者が作成する必要がありました。Yextのすべてのお客様は、特別な営業時間、写真(写真の同期や削除を含みます)や属性などのYelp上の追加フィールドをYextから管理および更新できるようになりました。
- この属性は、対象のロケーションについてGMBの属性セクションで定義された内容に対応し、クレジットカードでの支払可否、予約のみ、仕出し対応、クローク、配達、ペット(犬)可否、ハッピーアワー、屋外座席、予約、車椅子対応を含めることができます。注:この機能を利用するにはGMBアカウントとYextを同期させる必要があります。
米国
- Kudzu: 2018年12月1日以降、米国のKnowledge NetworkからKudzuが除外されます。
- Postmates: 2018年10月2日より、ロケーションデータの同期が食品および食事事業カテゴリでStarter以上のパッケージをご利用のお客様にご利用いただけるようになります。メニューデータの同期については、引き続きYext for Foodアドオンのご契約が必要となります。
- Property Capsule: 2018年11月より、Property Capsule がYext Knowledge Networkに参加します。Property Capsuleは、物件の概略、不動産仲介業者の連絡先、配置図、テナント一覧、地図や人口統計情報などの不動産物件データを掲載するディレクトリサイトです。
- Property Capsuleは、YextのStarter以上のパッケージをご利用のすべてのお客様に提供されます。既存の提携関係がなくともこの統合をご利用いただけます。
カナダ
- Property Capsule: 2018年11月より、Property Capsule がYext Knowledge Networkに参加します。Property Capsuleは、物件の概略、不動産仲介業者の連絡先、配置図、テナント一覧、地図や人口統計情報などの不動産物件データを掲載するディレクトリサイトです。
- Property Capsuleは、YextのStarter以上のパッケージをご利用のすべてのお客様に提供されます。既存の提携関係がなくともこの統合をご利用いただけます。
フランス
- Amazon Alexa: 2018年8月29日より、AmazonはフランスでのAlexaのサポートを開始しました。フランス国内のYextのお客様は、あらゆるAlexa対応デバイスに対して事業に関する最新情報を提供できるようになりました。
- Amazon Alexaはフランス(FR)、イタリア(IT)、スペイン(ES)、オーストラリア(AU)、オーストリア(AT)、カナダ(CA)、ドイツ(DE)、インド(IN)、アイルランド(IE)、日本(JP)、ニュージーランド(NZ)、英国(GB)、米国(US)でStarter以上のパッケージをご利用のお客様にご利用いただけます。対象国は今後拡大する予定です。
イタリア
- Amazon Alexa: 2018年10月25日より、AmazonはイタリアでのAlexaのサポートを開始しました。イタリア国内のYextのお客様は、あらゆるAlexa対応デバイスに対して事業に関する最新情報を提供できるようになりました。
- Amazon Alexaはフランス(FR)、イタリア(IT)、スペイン(ES)、オーストラリア(AU)、オーストリア(AT)、カナダ(CA)、ドイツ(DE)、インド(IN)、アイルランド(IE)、日本(JP)、ニュージーランド(NZ)、英国(GB)、米国(US)でStarter以上のパッケージをご利用のお客様にご利用いただけます。対象国は今後拡大する予定です。
スペイン
- Amazon Alexa: 2018年10月25日より、AmazonはスペインでのAlexaのサポートを開始しました。スペイン国内のYextのお客様は、あらゆるAlexa対応デバイスに対して事業に関する最新情報を提供できるようになりました。
- Amazon Alexaはフランス(FR)、イタリア(IT)、スペイン(ES)、オーストラリア(AU)、オーストリア(AT)、カナダ(CA)、ドイツ(DE)、インド(IN)、アイルランド(IE)、日本(JP)、ニュージーランド(NZ)、英国(GB)、米国(US)でStarter以上のパッケージをご利用のお客様にご利用いただけます。対象国は今後拡大する予定です。
App StoreでのYextアプリの提供中止
パッケージ: すべて
チャネル: すべて
2018年12月6日(木曜日)をもって、AppleのApp StoreでのYextアプリの提供を終了します。現在インストール済みのアプリは引き続きお使いいただけます。ただし、今後アプリのメンテナンスは行われなくなり、ダウンロードも不可能となりますのでご注意ください。
スモールビジネスアカウントのお客様については、Yext Appオンボーディングタスクもオンボーディングフローから削除されます。
モバイルデバイスからYextをご利用の際は、Knowledge Assistantを活用してみましょう!
Reviews
2018年のオータム・リリースの一環として、Yext Reviewsに非常に便利にお使いいただけるアップデートをいくつか加えました。Yext Review Responseの機能が大幅に強化され、レビューへの応答がさらに容易に。組織のレビュー応答プロセスに関する分析を確認できる機能の追加に加え、新たなFacebook提案(おすすめ)に対応するためのアップデートも実施しました。
Intelligent Review Response
パッケージ: Ultimate
チャネル: すべて
最近になり、レビューを残す消費者が増えたことで、顧客から行動につなげられるフィードバックを得ることが容易となり、効果的なレビュー応答戦略に基づいた顧客とのエンゲージメントを通して体験の改善を実現することが可能となりました。
YextのIntelligent Review Responseで、レビューへの返信をこれまでになく迅速に、効率的に行うことができるようになります。Intelligent Review Responseは、感情分析の力を活用し、効果的なレスポンスを作成するためのYextのベストプラクティスすべてを利用し、これらを組み合わせることで使いやすい製品に昇華させたものです。
利用を開始するには、挨拶、バリューの表明、感情分析のキーワードと結びという効果的なReview Responseの4つのコンポーネントのオプションを設定すれば十分です。この機能の最も優れた点は、感情分析を利用して顧客のレビューに含まれる重要なキーワード、さらに好意的または否定的な感情のどちらがキーワードに関連付けられていたかを素早く判断する点です。
レスポンスコンポーネントを数点作成すれば、Intelligent Review Responseが効率的で効果的なレビュー応答の作成を毎回サポートしてくれます。各カテゴリからカスタムのコンポーネントを選択し、数秒でカスタムのレスポンスを作成する「ランダム化」機能まで備わっています。
ユーザーは引き続き、自由記入またはYextテキストアセットの応答テンプレートを利用してレビューに応答することができます。
注:Intelligent Review ResponseはUltimateパッケージの一部としてのみ提供され、Review Responseアドオンには含まれません。
注:Intelligent Review Responseは、中国語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、ポルトガル語およびスペイン語でのレビューに対応しますが、感情スコアは英語のレビューに含まれるキーワードについてのみ計算されます。ただし、Intelligent Review Responseでは、英語以外の言語で書かれたレビューについても、感情分析を用いてキーワードや関連する修飾語句をキャプチャします。
Review Response指標の拡張
パッケージ: Ultimate
チャネル: すべて
レビューへの応答は、顧客の体験と検索におけるブランドの最適化の双方で非常に重要性の高いものです。自社のレビュー応答戦略の規模と効率性の追跡が、さらに容易になりました。
新たなIntelligent Review Response機能に加え、組織のReview Response指標の追跡と傾向の把握に役立つ新しい指標が追加されました。レポートビルダーを使用して、以下の内容を簡単に確認することが可能です。
- 返信数 - 返信済みのレビューの数は?
- 返信率 - 対象となるレビュー全体に対する返信済みのレビューの比率は?
- レスポンス時間 - 返信に要する平均的な時間は?
これらの指標は、いずれも、カスタムの時間枠やエンティティごとに簡単にディメンション化することができます。
注:これらのいずれの指標についても、レビュー時間は元のパブリッシャーまたはファーストパーティのサイトで元のレビューが作成された時間に基づくものです。
加えて、Review Response指標をお好みの方法で表示できるよう、以下のディメンションやフィルターも追加しています。
- レスポンス時間ディメンション/フィルター - 特定の時間枠内に返信されたレビュー。
- 1時間未満
- 1時間から1日の間
- 1時間から1週間の間
- 1時間から1か月の間
- 返答待ちディメンション/フィルター - このレビューに応答しましたか?
- 返答済み
- 返答待ち
これらの指標はプラットフォーム内でのレスポンスが可能なパブリッシャー(Googleマイビジネス、Facebook、自社サイトのレビュー、Yelp Enterprise、Yelp Knowledge、Yell)のみに関してご利用になれます。これらのパブリッシャーに関しては、Yext内外でのレスポンスがデータセットに表示されます。
Facebook提案(おすすめ)のサポート
パッケージ: ProfessionalまたはUltimate
チャネル: すべて
Facebookレビューが「おすすめ」に変更されました。顧客はロケーションを自由入力のテキストによる説明(最低25文字のテキストが必要)と共に「おすすめする」か「おすすめしない」かを表明できるようになりました。その後、Facebookが各事業のおすすめスコアを0.0から5.0のスケールで計算します。
Yextでは、事業がおすすめされたか否か、さらに関連する自由入力のテキストを始めとするおすすめデータへの対応を提供します。これらのデータは、API経由でエクスポート利用が可能です。
さらに、Facebookでクライアントとエンゲージすることで、優れたクライアント体験の創出を支援することができます。企業は、これまでのFacebookレビューの反復への応答と同じ方法でYext内で提案に応答することが可能となります。
Review Generationのタイトルフィールド
パッケージ: Ultimate
チャネル: すべて
招待テンプレートを使用してより柔軟な方法で受信者に呼びかけられるようになります。招待の受信者の肩書を指定(Mr.、Mrs.、Ms.など)できるよう、任意のタイトルフィールドを追加しました。このタイトルフィールドはデフォルトでは「なし」(null)に設定されており、フリーテキスト文字列フィールドとなります。
Review Responseが編集可能なテンプレートに
パッケージ: Ultimate
チャネル: すべて
ユーザーがレスポンス詳細ビューでテンプレート化されたレスポンスを選択して編集できるようになりました。ブランド承認済みのテンプレート化されたレスポンスを選択し、顧客のレビューに合わせてパーソナルなレスポンスを作成することができます。
これまで、承認のためにReview Responseの提出を要するユーザーは、テンプレート化されたレスポンスを使用して承認フローを迂回することが可能でした。これに加えて、ユーザーが、テンプレートの適用を選択した後に、特定のレビューの内容により合った形でレスポンスを編集することも可能となります。ただし、テンプレート化されたレスポンスを編集することにより、対象のレスポンスは通常の承認プロセスを経由することとなります。
このテンプレート化されたレスポンスはYelpレビューではご利用になれません。プラットフォーム内で直接Review Responseに対応する他のパブリッシャー(Google、Facebook、Yellおよび自社サイトのレビュー)については、テンプレート化されたレスポンスをご利用になれます。
Reviews UIのアップデート
パッケージ: 内容により異なります(以下参照)
チャネル: すべて
あらゆるパッケージをご利用のお客様に統一感のあるReviews体験を提供するため、プラットフォームのアップデートを行っています。
- レビュー詳細ビューを一新
- モニタリングおよびレスポンスタブのレビュー詳細ビューを一新。新しい大型のUIで、Reviewsをご利用のすべてのお客様により見やすく活用いただけます。
- Ultimateパッケージをご利用でないお客様向けのReview Monitoringタブのアップデート
- Review Monitoringをご契約でUltimateパッケージをご利用でないお客様にも、Ultimateパッケージをご利用のお客様と同じバージョンのReview Monitoringタブが表示されるようになります。
- 注: レビューラベルなどのUltimateパッケージ限定機能のご利用には引き続きUltimateパッケージのご契約が必要となります。
- Reviews Responseアドオンをご利用のお客様に向けレスポンスタブの提供を開始
- Review Responseアドオンをご利用のお客様は、Review Responseタブを活用し、返信を要するレビューをより効率的に表示できるようになります。
- 注: Intelligent Review ResponseなどのUltimateパッケージ限定機能のご利用には引き続きUltimateパッケージのご契約が必要となります。
- 新規作成されたアカウントについては、デフォルトでReview Monitoringが常時有効となります。
- 注: モニタリングタブからReview Monitoringを無効化することはできなくなります。
- すべてのアカウントにつき、モニタリングページ最上部のバナー「レビューのモニタリングがアクティブです - スキャン実行中」が削除されました。
Analytics
2018年のオータム・リリースでは、分析ソリューション強化の一環として、ダッシュボードの機能改善と主要パブリッシャー、TripAdvisorに対する可視性の向上を実施しました。
競合インテリジェンスへTripAdvisorを追加
パッケージ: Ultimate
チャネル: すべて
YextとTripAdvisorとの統合を強化し、新たな分析を追加することで、競争優位性を高めるインサイトを増強しました!この内容には、Reviews競合インテリジェンスでの競合他社のレビューの平均値の表示機能とレポートビルダーでのこれらのTripAdvisor指標の表示機能が含まれます。加えて、累積レーティング指標がTripAdvisorデータに対応するようになりました。
注:TripAdvisorに掲載されている企業にのみご利用いただけます。
インサイトのキャプション
パッケージ: すべて
チャネル: すべて
新たなAnalyticsダッシュボードの更新により、デジタル・プレゼンス指標の共有や把握がさらに容易になります。プラットフォーム内で、または印刷物やPDF形式でダッシュボードを共有する際に各インサイトが読みやすく、理解しやすくなるよう、ダッシュボード内の個別のインサイトへのキャプションの追加が可能となりました。
注:キャプションはアカウントおよびパーソナルダッシュボードのみに対応しており、標準ダッシュボードではご利用になれません。
FacebookのRSVPの指標
パッケージ: Events
チャネル: エンタープライズ、中規模企業、スモールビジネス・アカウントをご利用のお客様
YextダッシュボードからFacebookイベントの出席確認を表示し、そのインサイトをレポートやダッシュボードに追加して、出席確認の送信元のサイトを確認することができるようになりました。
App Directory
パッケージ: App DirectoryはすべてのYextパッケージ(Base、Starter、Professional、Ultimate)でご利用いただけます。ただし、いくつかのアプリケーションは、さらに上位パッケージと連携させることでのみ活用が可能です。国際的なアプリケーションを利用できるかどうかは、そのアプリケーションの機能次第です。そのアプリケーションがあなたの市場においてお客様をサポートするか否かに依存します。
チャネル: すべて
当社は最大手企業のプラットフォームのいくつかとの連携を維持しています。この連携が、貴社のデジタル・ナレッジをYextへ送ったり、逆にYextから受け取ったりする新しい手段をもたらします。 これらのシステムとYextとを連携させ、効率を最大化し、各プラットフォームをまたいでの正確さを維持し、さらにインテリジェントな企業になりましょう。
2018年オータム・リリースで新しく加わったアプリケーションには、以下が含まれます。
Tableauアプリ(Yext提供): Tableauは、企業全体での自社データの可視化と理解を促進するビジネスインテリジェンスと分析のためのプラットフォームです。ほぼすべてのデータベースに接続が可能で、ドラッグ&ドロップでビジュアルを作成でき、ワンクリックで共有が可能です。さらに、Tableauアプリを利用することで、 Tableauの提供するインテリジェンスをYext Analyticsと組み合わせ、新たなインサイトを得ることができます。
- Tableauアプリを使用してTableauに保管された既存のデータをYext Analyticsに結びつけることで、Knowledge Network全体を通じ、顧客エンゲージメントやパフォーマンス指標をさらにシームレスに確認できるようになります。これらのインサイトの組み合わせで、さらに素早く、情報に裏打ちされた事業上の意思決定が実現します。Tableauアプリの利用で、以下の内容が可能となります。
- あらゆるサイト、プラットフォームやデバイスを通じて最も重要なデータを表示。
- Knowledge Managerに保存されたデータ、ListingsやReviews AnalyticsのデータをTableauへインポート。
- 店舗売上高など、ロケーションに関する既存のTableauデータをロケーションデータに一致させ、店舗のパフォーマンスをより地理空間的に概観。
- Yext Reviewsのインサイトと他のロケーションベースのKPIを組み合わせ、一定期間内のレビューの平均値を追跡することで顧客の感情分析値の傾向を監視。
- このアプリケーションをインストールするには、Tableauのアカウントに加え、最低数か月分のAnalyticsデータが保存されたYextのアカウントが必要です。
- Tableauは現在、世界中でご利用いただけます。
AgencyAnalyticsアプリ(AgencyAnalytics提供): AgencyAnalyticsは、代理店やフリーランサーのためのオールインワン型マーケティングダッシュボードです。Yext Analyticsや他のマーケティングチャネルをひとつの便利なダッシュボードから監視でき、クライアントがあらゆるマーケティングキャンペーンに関する最新情報を常に把握できるよう、ダッシュボードをホワイトラベリングしてクライアントにログイン情報を提供することも可能です。
- AgencyAnalyticsアプリは、Yextアカウントから洞察に満ちたデータをダッシュボードやレポートへ取得し、クライアントとの最新情報の共有を容易にします。
- Yextから以下のデータをAgencyAnalyticsダッシュボードに同期させることができます。
- レビューインサイト:すべてのレビューの概観を提供。棒グラフと統計ウィジェットで、新規レビュー数合計、経時的なレビュー数、レーティングの平均や経時的なレーティングの平均を表示します。
- リーチインサイト: リスティングのリーチを分析。円グラフと線グラフウィジェットで、ソース別に検索での見え方とページビューを表示します。
- エンゲージメントインサイト:訪問者によるクライアントの事業リスティングとのエンゲージ頻度をクライアントと共有。円グラフと線グラフウィジェットで、事業リスティングからの顧客の通話発信数、リスティングからの道案内リクエスト数や経時的なクリックの合計を表示します。
- 人口統計インサイト: 事業リスティングを表示したユーザーに関するデータにアクセス。円グラフと線グラフウィジェットで、年齢、性別やデバイス別にビュー数を表示します。
- レビューフィード: すべての新規レビューのフィードをダッシュボード内で監視。
- このアプリケーションをインストールするには、AgencyAnalyticsのアカウントに加え、アクティブなYextアカウントとUltimateパッケージのご契約が必要です。すべてのAgencyAnalyticsサブスクリプションにYextとの統合が含まれます。
- AgencyAnalyticsは現在、世界中のあらゆる規模の企業にご利用いただけます。
Guestfriendアプリ(getguestfriend提供): Guestfriendアプリを利用すれば、顧客のリクエストを見逃すことがなくなり、より多くの予約や価値の高いリードを獲得し、スタッフの時間を節約して、ゲストに正確な情報を提供できるようになります。レスポンスをカスタマイズし、ゲストからの重要な質問のたびにテキスト通知を受領することができ、他方ではアシスタントが週7日24時間対応でゲストをサポートします。
- Guestfriendアプリは、Yextに保存されたデジタル・ナレッジを活用し、パーソナライズされたレストラン向けのバーチャルアシスタント(チャットボット)を自動生成して、自社ウェブサイト、Facebook、Google、Twitter、AlexaやSMS経由での顧客からの質問に即答します。自動生成に要する時間は数秒で、Yext内で更新を行うと更新内容が自動反映されます。
- Guestfriendアプリをインストールするには、Yext Starterパッケージ以上のご契約が必要です。Yext for Foodをご契約の場合には、Guestfriendアプリがメニュー品目や画像の表示に自動で対応します。
- getguestfriendは現在、アメリカ国内のあらゆる規模の事業でご利用いただけます。
LivePerson Chatbotsアプリ(LivePerson提供): 今日の会話の90%以上はデジタルメッセージングチャネルで起こっており、友達や家族とのコミュニケーションで選好されるチャネルとなっています。プライベートで選好されるメッセージングチャネルとして、企業に莫大な機会をもたらす強力なコミュニケーションチャネルでもあります。LivePersonのAIを活用した会話型プラットフォームにより、消費者は、毎日使用しているメッセージングチャネルでよりスムーズに商品を購入したり、質問への回答を得たりできるようになります。
- LivePerson Chatbotsアプリは、Yextのデータを使用して、自社ウェブサイト、事業に利用されるFacebook Messenger、SMS、Apple Business Chatを始めとする多数の人気のデジタルメッセージングチャネルで動作するAI活用型の組み込みビジネスチャットボットを容易に展開できるアプリです。
- このアプリケーションをインストールするには、既存のLivePersonのアカウントに加え、YextのBaseパッケージが必要です。インストール後に、LivePersonアカウントにログインし、チャットボットを有効化することができます。
Pypestreamアプリ(Pypestream提供): Pypestreamは、企業と消費者との間の信頼性の高い直接的な関係構築を支援する顧客エンゲージメントソリューションです。Pypestreamは、AIを利用した会話型体験(または「パイプ」)によるプライベートなメッセージングを通じ、双方向型の永続的なつながりを構築します。加えて、多彩な業界を通じたカスタマーサービス、マーケティングやプロモーション、事業、さらに従業員エンゲージメントのデジタル変革や自動化を支援します。
- Pypestreamアプリとの統合により、企業は会話を通じた体験(チャットボット)を自社ウェブサイトで提供できるようになります。住所、営業時間や電話番号などのYextに保管されたデジタル・ナレッジが、チャットボットが回答に用いるロケーションデータ提供に役立ちます。
- Yext App Directory経由でのご契約後は、知識豊富なPypestreamアカウントマネージャーがお客様と密接に協働し、パーソナルなパイプの構築やYextでのボット設定を支援します。
- Pypestreamの会話型体験は、ウィジェットとして社内のウェブマスターが自社ウェブサイトに追加することも可能です。インストールに関するガイドラインおよびアプリの資格情報はメールで送信されます。
- このアプリケーションをインストールするには、Pypestreamのアカウントに加え、YextのアカウントとBaseパッケージのサブスクリプション契約が必要です。
- Pypestreamは現在、世界中のあらゆる規模の企業にご利用いただけます。
Verveアプリ(Verve提供): Verveは、モバイルマーケティングの理論と実践の先駆者として、規模の大小にかかわらず、さまざまなブランドを支援しています。ロケーションが単一の場合でも、複数の場合でも、モバイルビデオ立ち上げに加え、社内チーム主体またはマネージドサービスチームとの協業による広告の表示に必要なあらゆるツールをVerveが提供します。
- Verveアプリにより、Yextに保管されたロケーションデータをVerveプラットフォームへ同期できるようになります。 YextのデータをVerveプラットフォームで活用することで、消費者を取り込み、サイトやストアへと誘導するモバイル広告体験をカスタマイズすることが可能となります。
- このアプリケーションをインストールするには、アクティブなYextアカウントとBaseパッケージ以上のご契約が必要です。
- Verveは現在、アメリカ国内の事業でご利用いただけます。