2023年秋の製品リリースノート

解決に追加のサポートが必要なリスティングの問題をエスカレーションする際のユーザーエクスペリエンスを向上させるため、プラットフォーム内のチケットエスカレーション操作を改善しました。エスカレーションと追跡プロセスの改善により、ユーザーは新しいリスティング作成のためのサポートチケットを簡単に生成し、Yextプラットフォームで直接進捗状況を監視できるようになります。

問題をYextにエスカレーションする場合、ユーザーは以下ができるようになりました。

1. 同一のリスティングに対して個別の課題を送信する
2. エスカレーションステータスの更新と進捗状況を確認する
3. チケット履歴を参照する

これらの改善により、ユーザーはよりユーザーフレンドリーで効率的なプロセスを利用してYextのリスティングの問題を解決できるようになります。

現時点ではこの機能は再販業者パートナーのお客様にはご利用いただけません。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定（Account Settings）] > [アカウント機能（Account Features）]に移動し、「 2023年秋：リスティングのエスカレーションとチケット追跡（早期アクセス） 」を選択します。

Apple Business ConnectのインサイトがYextプラットフォーム内で表示できるようになりました。

これらの新しい指標をListings分析ツールに統合することで、ユーザーはAppleマップのリスティングのパフォーマンスに関する洞察をYextプラットフォームで直接確認できるようになりました。 Appleの最近のリリースの統合を反映し、以下の3つの新しい指標を作成しています。

• Appleリスティングアクション ：道案内のリクエスト、ウェブサイトのクリック、電話など、Appleリスティングで実行されたアクション頻度を数値化します。
• Apple検索タップ ：検索結果からAppleマップのリスティングに由来するトラフィックを正確に特定します。検索タイプや名前別、カテゴリーベースの検索ごとにさらに詳しく分析できます。
• Appleプレイスカードの表示 ：Appleリスティングの閲覧数（プレイスカードの表示と事前検索せずにリスティングに偶然アクセスしたユーザーの表示を含む）。

これらの新しい指標の追加により、人々が自社のビジネスをどのように見つけ、見つけた後に何をするかをより深く理解できるようになります。

Yextは、Appleアカウントへのアクセスを許可したお客様のApple Analyticsにアクセスできます。Report Builderでは、過去13か月分のインサイトを利用できます。現時点では、Appleで再販業者パートナーのお客様が利用できる委任機能は提供されていません。そのため、Appleリスティングの分析は再販業者アカウントには表示されません。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定（Account Settings）] > [アカウント機能（Account Features）]に移動し、「 2023年秋：Appleリスティングの分析（早期アクセス） 」を選択します。

Googleでのリスティングのオンボーディング、一致と確認を行うためのよりシンプルで効率的なシステムを開発しました。この新しいフローは、再販業者アカウントタイプに関し、Google上で単一のロケーションをローンチするための既存の最適化タスクを置き換えるものです。

これらの改善により、ユーザーインターフェイスが更新され、すべてのアカウントタイプにおいて、Yext内でGoogleのリスティングを一致させ、検証する際のユーザーエクスペリエンスが向上します。[リスティングを識別]CTAを使用してリスティングを再度一致させ、[リスティングを確認]CTAを使用してリスティングの確認ができるようになりました。これらのCTAは[すべてのリスティング]タブから使用できます。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定（Account Settings）] > [アカウント機能（Account Features）]に移動し、「 2023年秋：Googleリスティングのローンチフロー（早期アクセス） 」を選択します。

2023年秋の製品リリースより前は、ユーザーがFacebookリスティングの一致に関する問題に対処するためにYextサポートに問い合わせる必要がありました。今回の更新に伴い、ユーザーは、[すべてのリスティング]タブの[リスティングを識別]CTAを使用し、Yextプラットフォームを通じてFacebookリスティングをセルフサービスで直接一致させられるようになりました。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定（Account Settings）] > [アカウント機能（Account Features）]に移動し、「 2023年秋：Facebookの一致のセルフサービス化（早期アクセス） 」を選択します。

データの継続性を維持するため、一般提供開始日（2023年12月13日）以降、リスティングの合計インプレッション数には、2023年2月20日より前の日付の新しいGoogleリスティングのインプレッション指標と合わせてGoogleの値が表示されるようになります。

従来のGoogleのインプレッションのデータは、2024年3月1日に削除されるまでGoogle検索ビュー指標を使用して引き続き表示できます。

Googleの新しい指標の名前を正確に反映するよう既存のリスティング指標の名前を変更し、説明を更新します。これに伴い、以下の項目が更新されます。

アカウントでこの機能を有効にするには、アカウント設定（Account Settings） > アカウント機能（Account Features）に移動し、「 2023年秋：リスティングのアクションとインプレッションの指標の名前を変更（早期アクセス） 」を選択します。

ユーザーはYextを通じてGoogleメニューリスティングに次の新しいフィールドを追加できるようになりました。

• 食に関する制限事項
• 調理方法
• 辛さ

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定（Account Settings）] > [アカウント機能（Account Features）]に移動し、「 2023年秋：追加のGoogleフィールド同期（早期アクセス） 」を選択します。

Googleは、ユーザーがGoogleビジネス プロフィールのリスティングにソーシャルメディアのリンクを含められるオプションを導入しています。

今回のリリースに伴い、YextプラットフォームでユーザーがソーシャルURLを直接同期してGBPプロフィールに表示できるようになりました。

• linkedin
• X（旧Twitter）
• Pinterest
• TikTok
• YouTube

ユーザーのソーシャルプロフィールをGBPリスティングに表示する機能を追加することで、オンラインでの可視性を高め、顧客がブランドに関心を持ち続けられるようになります。

この更新は、2023年12月13日の秋の製品リリースの一般提供開始に伴い利用可能となります。

2024年3月1日に、従来のGoogle指標を削除し、新しいGoogle指標 （Googleリスティングのアクション、Googleリスティングのインプレッション、Google検索キーワード）に置き換える予定です。削除された従来の指標には以下が含まれます。

• Google検索クエリ
• Google検索閲覧数
• Google Phone Calls
• Googleマップ閲覧数

お客様は、指標の廃止日前に既存の旧データをReport BuilderとAnalytics Reports API のいずれかを使用してエクスポートできます。

2023年11月1日をもって「イベントエンティティカレンダーをロケーションリスティングに配信」機能は廃止されました。イベントエンティティはYextから削除されておらず、今後も削除されることはなく、既存のカレンダーECLもパブリッシャーから削除されません。これは、SearchやPagesで使用されるイベントエンティティには影響しません。

Google Performance APIとの統合に関する最新の機能強化により、新しく追加されたロケーションのデータの遡及修正の速度と信頼性が高まり、シームレスで効率的なユーザーエクスペリエンスが保証されます。

この機能は、すべてのアカウントで自動的に有効化されました。

意図せぬ間違いは時に起こるものですが、これらの間違いが事業リスティングに影響を与えないように、保護を追加しました。8月の月次リリースの変更に伴い、ユーザーが誤ってエンティティからライセンスを削除した場合、リスティングに影響が出る前に7日間ライセンスを追加し直せるようになります。YextがListingsライセンスの削除後7日間はListingsの管理を維持し、意図しないライセンスのプロビジョニング解除による影響からお客様を保護します。

この機能は、すべてのアカウントで自動的に有効化されました。

Yext SocialがFacebookとInstagramの複数写真投稿に対応しました。Instagramのカルーセルや複数の画像を使ったFacebookの投稿は会話を活性化させる効果が高く、あらゆるソーシャルメディアプランニングに欠かせないツールです。複数写真投稿へのサポートにより、Yextユーザーはコンテンツのエンゲージメントを高めることができます。

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ウィジェットがListingsパッケージに含まれるようになり、Yext内で作成したソーシャル投稿をウェブサイトに直接公開し、事業の自社サイトエクスペリエンスでの投稿の可視性を高めることができます。

当社の再販業者パートナーの顧客が自社LinkedInアカウントへの接続を選択すると、見慣れたYextロゴの代わりにListingsロゴが表示されるようになり、ブランドイメージが保ちやすくなります。機能は変わりませんが、完全にホワイトラベルのエクスペリエンスを優先し、独自のアイデンティティを維持したい再販業者にとって有益な変更となります。

この機能は、すべてのアカウントで自動的に有効化されました。

現在、X（旧Twitter）の統合パートナーへのサポート状況がダイナミックに変化しているため、同社サービスのサポートを一時的に中止することを決定しました。Yextはソーシャルユーザーの皆様に可能な限り最高の体験を提供することに引き続き尽力し、状況が改善したタイミングで同社サービスのサポートを再び提供できることを楽しみにしています。

2023年秋の製品リリース以降、ユーザーがエンティティの注目メッセージまたはビデオフィールドを更新する際に、自社サイトのウィジェット投稿が自動作成されなくなります。この非推奨化により、ユーザーは自社サイトチャネルを通じて表示されるコンテンツをより詳細に制御できるようになります。

この機能は、すべてのアカウントで自動的に有効化されました。

エンタープライズ・アカウントのお客様が事業サブスクリプションをグループ内のすべてのロケーションに追加する前に、リンク済みアカウントをロケーションのグループに割り当てられるようになりました。これにより、ユーザーはライセンスを割り当てる前にローンチの準備を進めておけるようになります。

この機能はアカウントに自動で追加されているため、今すぐご利用いただけます。

Facebookの投稿に対する顧客のコメントにユーザーがYextプラットフォームから直接返信できるようになり、顧客のフィードバック対応プロセスを効率化できるようになりました。

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2023年秋の製品リリースでは、ユーザーがレビューの完全な履歴を確認できるようになりました。

お客様はレビューを残し、公開後のコンテンツを更新または編集（星3つのレビューを残し、後で星5つ星に増やすなど）することがありますが、これらの変更をYextプラットフォームで確認できるようになりました。

レビューとそのコメントを公開日から公開終了までYextプラットフォームでクエリできるようになり、時間の経過とともに顧客の感情を理解し、顧客体験の向上につなげられるようになります。

コンテンツのないレビューの作成に対応するため、星評価のみが必要なオプションを追加してレビュー送信エンドポイントを強化しました。この方法により、コンテンツフィールドにテキストが入力されていない場合でもレビューを投稿できるようになります。今回の更新で、Review Generationをご利用のお客様にとり、Yextに送信できるレビューの種類の柔軟度が高まります。

2023年10月18日をもって、TripAdvisor ReviewsアプリはApp Directoryから削除されました。

これまで、自社サイトのレビューの最大隔離期間は30日間でしたが、今回の更新に伴い、ウェブサイトに公開する前に最大120日間レビューを監視・承認できるようになりました。これにより、ユーザーが確実に自社レビューに自社のビジネスを正確に反映させられるよう確認できます。

この機能はアカウントに自動で追加されているため、今すぐご利用いただけます。

今回のリリースでは、計算フィールド値システムに一括計算のサポートを追加し、お客様がYextでのコンテンツ生成の利用方法をより詳細に制御できるようにしました。この機能強化により、プラットフォームUIまたはAPIエンドポイント経由で、いつ、どのエンティティに対してフィールドレベルの計算をトリガーするかを正確に指定できるようになります。エンティティタイプ、保存済みのフィルタ、言語プロファイルによってトリガーのディメンションを設定することもできます。

例えば、ある米国の小売ブランドが米国外の新市場で新しい製品ラインの発売を計画しているとします。今後の発売に備え、計算フィールドの一括計算を使用して、米国外でリリースする特定の製品の説明をこれらのエンティティに適切な言語プロファイルで生成できます。この計算フィールド値システムの機能拡張を活用することで、こうしたブランドのチームは時間を節約し、AIを活用して、新しい地域で製品ラインを市場投入するためにチームが必要とする正確なコンテンツ管理作業に取り組むことができます。

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ローカライズされたコンテンツ管理の際のユーザーエクスペリエンスを向上させるため、Yext Contentの言語プロファイルにいくつかの機能強化を加えました。2023年秋の製品リリースでは、言語プロファイルコードをエンティティの右側のサイドバーに追加し、英語（カナダ）言語プロファイルのロケールコードen_caもプロファイルに表示されるようになりました。今回のリリースでは、ユーザーが複数選択モーダルを使用して1回のアクションで複数の言語プロファイルを追加できるようにしました。これらの機能強化により、Yext Contentの言語プロファイルの使いやすさが向上し、チームが世界中でローカライズされたコンテンツを管理・配信できるようになります。

この更新はアカウントに自動で追加されているため、今すぐご利用いただけます。

Yext ContentにTikTok、YouTube、Pinterestに対応する新しいソーシャルメディアフィールドを追加しました。これらの新しいフィールドを使用すると、ユーザーは各ソーシャルメディアチャネルのビジネスプロフィールURLを保存できるようになります。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定（Account Settings）] > [アカウント機能（Account Features）]に移動し、「 2023年秋：追加のGoogleフィールド同期（早期アクセス） 」を選択します。

Yext ContentのメニューECLに次の新しいフィールドを追加しました。

• 食に関する制限事項
• 調理方法
• 辛さ

Googleと同期するこれらの新フィールドにより、企業は新しいフードメニュー属性をリスティングに追加できるようになります。

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今回のリリースに伴い、お客様はYextでフォルダIDを設定・管理できるようになりました。フォルダの作成時にフォルダIDを設定でき、[名前変更]をクリックすると、プラットフォーム内のフォルダIDを確認できます。これらのUIの改善により、フォルダを使用したエンティティの管理、特にTableauアプリなどのフォルダを使用するアプリを構成する場合のユーザーエクスペリエンスが向上します。

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有害なカテゴリーの更新がGoogleに送信されるのを防ぐため、Listingsに新しいセーフガードが導入され、Contentにおけるカテゴリー制限が緩和されました。エンタープライズ・アカウントのお客様は、サポートに連絡せずにYextで直接Listingsのカテゴリーを更新できるようになりました。

この更新は、2023年12月13日の秋の製品リリースの一般提供開始に伴い利用可能となります。

2023年春の製品リリースでは、フィールドレベルでコンテンツを生成するシステム、計算フィールド値（CFV）を導入しました。今回の10月のリリースでは、ユーザーがCMS全体でより広範囲なCFVをより詳細に制御できるよう、いくつかのエキサイティングな新機能を追加しました。

これには、以下のエンドポイントが含まれます。

• 計算用Logs API – トリガーされたすべての計算、結果、エラーのログを表示します。
• 構造体およびリストフィールドタイプの計算対応 — キーワードとFAQのリストを生成するための新しい組み込み計算方法のサポートが含まれます。
• ローカリゼーション体験の改善 — フィールド上の複数の言語プロファイルにわたる計算方法を管理します。

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今回のリリースでは、Xへのブランド変更に合わせてTwitterフィールドの表示名を変更し、「Twitterハンドル名」フィールドが「Xハンドル名」となりました。既存の統合の中断を避けるため、API ID（twitterHandle）は同じままとなります。

Appleでの一部のアクションリンクカテゴリーの削除に伴い、ユーザーが無効なオプションを選択しないよう、Content内のこれらのオプションを削除する措置を講じます。

今回の10月のリリースでは、パブリッシャー上で同期できないカテゴリーを示すため、カテゴリーの表示名を変更します。その後、このリリースの一般提供開始に伴い、これらのオプションは完全に削除されます。

これは、次のアクションリンクに影響します。

• 予約
• 料金ポリシー
• フロントデスク
• ギフトカード（レストラン）
• その他のメニュー
• ポートフォリオ
• 予約する
• 店舗注文
• 店舗ショップ
• 店舗サポート
• テイクアウト
• チケット発行

今回リリースでは、ユーザーが既存のカスタムフィールドタイプの設定をより柔軟に調整できるようになり、既存のオプション選択サブフィールドに新しいオプションを追加できるようになりました。これにより、大規模なカスタムフィールドタイプの管理の操作性が向上します。

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Yext Content の性別フィールドに選択肢を追加し、以下を新たに選択できるようになりました。

• 男性
• 女性
• ノンバイナリ
• トランスジェンダーの女性
• トランスジェンダーの男性
• その他
• 開示しない

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保存済みフィルタは、Searchエクスペリエンスや保存済みエクスポートなど、特定のエクスペリエンスで表示するエンティティを決定する上で重要な役割を果たします。今回のリリースでは、Pages、Contentエンドポイント、ListingsとReviewsのライセンスなど、プラットフォーム全体での保存済みフィルタの使用状況に関するより詳細なレポート機能を追加しました。

これにより、全般的な可視性が向上するだけでなく、レポートの改善で、ウェブページの削除や検索結果からのエンティティの削除など、保存済みフィルタの更新に起因する破壊的な操作を防げるようになります。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定（Account Settings）] > [アカウント機能（Account Features）]に移動し、「 2023年秋：使用中の保存済みフィルタのレポートの改善（早期アクセス） 」を選択します。

2023年春の製品リリースでは、新しいリッチテキストフィールドタイプとマークダウンフィールドタイプを導入しました。8月のリリースでは、ユーザーが従来のリッチテキスト（v1）フィールドデータを2つの新しいフィールドタイプのいずれかに変換するプラットフォーム内サポートの提供を開始しました。

古いフィールドをより強力な新しいタイプに移行する方法についてはガイドをご覧ください。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定（Account Settings）] > [アカウント機能（Account Features）]に移動し、「 2023年秋：フィールドとフィールドタイプのフォーク（早期アクセス） 」を選択します。

今回のリリースでは、フィールドIDをエンティティ編集に直接追加できるようになり、開発者のエクスペリエンスが向上しました。この機能強化により、ユーザーはYextでより効率的に構築できるようになり、コンテンツとAPI情報をすべて同じページで利用できるようになります。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定（Account Settings）] > [アカウント機能（Account Features）]に移動し、 [フィールドIDを表示（Display Field IDs）] を選択します。

今回のリリースでは、ユーザーがCMS内のコンテンツに対してより正確な提案をできるよう、提案フレームワークを強化しています。部分的な提案のサポートの追加により、ユーザーとシステム（計算フィールド）の両方で、構造体フィールドのサブフィールドやリストフィールド内の項目などのフィールドの個々のコンポーネントに対して提案を行えるようになりました。

Yextでのこうした提案の改善により、チームはコンテンツをより効果的に管理し、複数のユーザーの同時作業に起因するバージョン管理の問題を回避できるようになります。例えば、画像、テキスト、URLで構成されるCTAフィールドの場合に部分的な提案を使用すると、あるユーザーはCTAのテキストコピーのみの更新を提案し、一方で別のユーザーはCTAの画像を直接編集できます。この提案はテキストサブフィールドに固有であるため、画像の直接編集と競合することはありません。提案の粒度の向上により、これらのユーザーは、提案の場合でも直接更新の場合でも、一方が他方の作業を上書きすることなく、同時に作業できます。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定（Account Settings）] > [アカウント機能（Account Features）]に移動し、「 2023年秋：部分的な提案（早期アクセス） 」を選択します。

今回のリリースでは、エンティティにテンプレートを一括適用する際のユーザーエクスペリエンスが改善されました。これまで、テンプレートを一括適用する場合、選択した各エンティティでプロセスが完了するまで、ユーザーは [テンプレートの適用] ページに留まり、テンプレートは10,000件のエンティティまでしか一括適用できませんでした。

今回の変更に伴い、2,500件を超えるエンティティにテンプレートを一括適用する場合、ユーザーは [エンティティのジョブ] ページで進行状況をモニタリングできるようになります。この改善により、ユーザーは更新の完了を待つことなく、プラットフォームへの移動を継続し、[エンティティのジョブ] で一括テンプレート適用の状況を確認できるようになりました。また、テンプレートを適用できるエンティティの数に上限がなくなりました。

スキーマ管理の操作感を改善し、ユーザーがエンティティとフィールドの設定をよりスムーズに管理できるようにしました。ハイパーリンクの追加により、ユーザーは [エンティティの編集] からエンティティの [エンティティタイプのフィールド設定] に、[エンティティタイプのフィールド設定] から参照フィールドの [フィールドの設定] に簡単に移動できるようになります。これらの機能強化により、特定のエンティティやフィールドの設定を表示・編集するのに必要なクリック数が大幅に減ります。

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今回のリリースでは、エンティティ履歴UIがさらに強化され、ユーザーがCMS内のエンティティ全体のフォルダ更新履歴を表示できるようになりました。これによりユーザーは、特定のエンティティがフォルダに追加されたか、フォルダから削除されたかなどを確認できるようになります。

注：2023年7月25日より前のフォルダの更新は表示されません。これらのフィールドの復元は現時点ではサポートされていません。また、現時点ではデータの遡及修正は行われません。

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これまで、アカウントの制限により、ユーザーによるパブリッシャー固有のカテゴリーの管理機能が制限されており、Listings固有のこれらのフィールドを更新するにはお客様からサポートに連絡をいただく必要がありました。

新しいリスティング保護機能の導入に伴い、ユーザーが詳細なカテゴリー管理のカテゴリーモーダルでパブリッシャー固有のカテゴリーを直接編集できるようになりました。これらのカテゴリー制限の解除により、Listingsをご利用のお客様はプラットフォーム内の可視性と制御を改善できます。

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チャットメッセージが意味の類似性に基づいて「 クラスター 」にグループ化されるようになりました。例えば、「募集中の職種」、「キャリアの機会」、「採用中ですか？」などのメッセージはすべて1つのクラスターにグループ化されます。これにより、ユーザーにとって最も重要なトピックをすばやく特定し、必要なアクションに優先順位を付けられるようになります。キャリアの機会に関するコンテンツが現在なく、それが最大規模のクラスターに含まれる場合は、対応するコンテンツをすぐに追加する必要があるでしょう。

クラスタリングは、チャットに含まれる主要な意図を要約することで時間を節約し、優れた顧客エクスペリエンスを推進するために役立ちます。さらに、「求人応募の送信に関する目標を追加する」など、AI生成の提案「 推奨されるアクション 」も提供され、トラブルシューティングの手間を省けるようになります。これにより、関係者全員を巻き込んだチャット最適化プロセスが合理化され、最も重要な場所に時間を集中できるようになります。

注：現時点ではチャットのクラスタリングは英語のみでの提供となります。

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Yext Chatが80以上の言語での会話をサポートするようになりました。現在、ChatはChatGPTのモデルを使用しており、ChatGPTがサポートするすべての言語で応答できます。対応言語の数は増加し、応答の質も時間の経過とともに向上することが予想され、世界中のより多くのオーディエンスに会話体験を提供できることを当社では嬉しく思っています。

Report BuilderにChat関連の指標を導入することで、組織がチャットボットのパフォーマンスを長期的に追跡できるようにします。組織はこれらの分析を利用して、改善の余地を特定し、最も成功しているチャットフローを理解し、コンテンツや指示にギャップがあるかどうかを判断できます。

• インプレッション合計数
• 合計応答数
• 合計会話数
• リンクの合計クリック数
• いいね合計数
• よくないね合計数
• コンバージョン率
• いいね率
• よくないね率
• 平均会話時間（メッセージ）
• 平均会話時間（継続時間）
• ステップの平均完了数

さらに、ボット、目標、ステップタイプに新しいディメンションが利用できるようになり、組織はパフォーマンスをセグメントごとに分類して最適化の機会を正確に特定できるようになります。

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組織には、チャットボットを構築・管理する際に協力が必要な関係者が多数います。これらの関係者が担当するさまざまな責任範囲をより適切にサポートするため、Chatに次の2つのユーザー権限を新たに追加しました。

• 表示 ：ユーザーがチャットボットとその目標、指示、ログを表示できるようにします。
• 管理 ：ユーザーがチャットボット構成の表示や変更をできるようにします。

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新しい指示タイプ「選択」を導入しました。これにより、組織はチャットボットで提供したいユーザーエクスペリエンスをさらに柔軟に選択できるようになります。

最新のステップタイプ 「選択」 を使用すると、ボットはユーザーに対し、自由回答形式の質問ではなく、選択肢のリストから値を選択するように促すことができます。例えば、ボットは、「選択」指示タイプを使用して、ユーザーに「利用は始めてです」と「以前に予約したことがあります」のいずれかを選択するか、近くの3つの店舗ロケーションから予約したい店舗を1つ選択するように求めることができます。

すべてのChatエクスペリエンスは、目標と指示を使用して設定されます。目標と指示を使用すると、ユースケースに合わせてチャットボットの動作をカスタマイズしたり、ユーザーとの会話で発生する可能性のある特定のシナリオを処理する方法をボットに指示したりできます。このシステムは自然言語に基づくもので、コーディングや複雑なマッピングを行わずに、人間に対して指示をするように、ボットに対して何をすべきかを伝えることができます。

目標 とは、「質問に回答」、「注文を配達」、「予約のスケジュールを設定」など、ユーザーの一般的な目的を表します。

指示 は、ボットに段階的なガイダンスを提供し、ボットに各目標を達成するための方法を正確に伝えます。例えば、「予約」という目標を達成するための指示ステップの1つは、「まず、ユーザーがリピーターか新規顧客かを判断する」となります。

指示内にはさまざまな指示ステップタイプが用意されており、ボットが各ステップでどのようなアクションを実行する必要があるかを理解するのに役立ちます。例えば、「収集」タイプの場合、ボットがユーザーに情報（電話番号や注文番号など）を要求する必要があることを示します。

この新しい「選択」ステップタイプを追加すると、Yext Chatが提供できるユーザーエクスペリエンスの範囲が広がります。場合によっては、エンドユーザーが事前選択されたオプションから選択できるようにすると、エクスペリエンスが合理化され、より早く目標を達成できるようになります。

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Chat SDKとウィジェットは、コンテキストの受け渡しをサポートするようになりました。このコンテキストは、ユーザーに関する情報（自身のアカウントにログインしている顧客）やデジタルジャーニーに関する一般的な情報（ユーザーのアクセス元のページ）の取得として使用し、指示の一部として参照することができます。この機能は、組織がチャットエクスペリエンスを調整し、エンドユーザーにとってより適切なものにするのに役立ちます。

例えば、医療機関が各医療提供者のページの下隅にチャットボットを設置する場合、各医師のエンティティIDをChatに渡し、ユーザーが対象の医師のページにいるときに、チャットボットがその医師に特化した質問に答えられるようにすることが考えられます。

または、ログインしている顧客が注文について質問がある場合、ボットはその指示で提供されるコンテキストを使い、最近の注文履歴を取得して質問に答えることができます。

コンテキストは任意のJSONプロパティであり、組織は、ユーザー固有の情報からロケーション・データ、ランディング・ページの詳細など、ボットに指示の一部として提供したいあらゆる種類の情報を渡すことができます。

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よりシンプルな検索ユースケース向けに最適化された軽量バージョンのYext Searchを導入します。

長年にわたり、当社は自然言語処理や機械学習などの高度な検索機能を備えた検索製品をあらゆる組織に提供してきました。こうした高度な機能は、長文のヘルプ記事からの直接的な回答の提供やカスタム製品検索エクスペリエンスの提供など、多くの検索ユースケースにとって重要です。

ただし、ニーズを満たす、よりシンプルなソリューションの構築を好む組織もあることを当社は認識しています。例えば、基本的なロケーターや単純なキーワード検索ソリューションのみを構築したい場合は、基本的な検索で十分です。

この新バージョンのSearchでは柔軟性が大幅に向上し、ユースケースに最適なソリューションを選択できるようになります。

基本的な検索の詳細についてはこちらのドキュメントをご覧ください。

Yext Searchが米国の州を検索する場合、標準の地点と半径による検索ではなく、その州の形状の「ポリゴン」を使用して検索するようになりました。このアルゴリズムはNLPフィルタにのみ適用されます。

例えば、あるユーザーが「ケンタッキー州」を検索した場合、ケンタッキー州の「中心」を選び、その周囲に半径を作り、その半径内にあるエンティティを返すのではなく、ケンタッキー州内のすべての結果を返すようになります。この更新により、Searchが対象の州の半径に含まれる近隣州のロケーションを返すことがなくなります。

今回のリリースでは、一致したクエリトークンを導入しました。これは、結果内のクエリから一致するトークンの数をカウントする関連性による並べ替え基準の一種です。新たに追加された並べ替え形式では、二次的な並べ替え基準を同程度に関連性のある検索結果間のタイブレーカーとして使用することが多くなります。

Search管理者の一部は関連性を別の種類の基準と組み合わせて使用し、検索結果に特定の方法で偏りを持たせたいと考えているため、この機能が役立ちます。

例：

• 主にヘルプ記事を関連性順に並べ替え、最近公開された記事に重点を置きます。
• 製品の関連性によって並べ替えますが、結果は積極的にプロモーションをしている製品に偏ります。
• 最も関連性の高い医療専門家またはファイナンシャルアドバイザーを返しますが、同等の関連性スコアを持つものをランダム化します。

これらの新しい一致したクエリトークンは、Search管理者が検索機能を通じてより一貫性を持ち、効果的にビジネス目標を達成するのに役立ちます。例えば、ヘルスケア向け検索管理者なら、検索結果のランキングで一部の心臓専門医が他の医師に比べて誤って優先されることを望まないでしょうし、サポートチームであれば、昨日公開された関連性が同等の記事よりも4年前の記事を強調表示したくはないはずです。

Searchでより正確なロケーションベースの結果が返されるよう、フィルター検索エンドポイントを改善しました。

フィルター検索エンドポイントの目的は、ユーザーの入力に一致するロケーションベースのフィルター候補リストを取得することです。エンドポイントの改善により、ユーザーが特定の場所を検索する際により正確に適切な地理座標を返せるようになり、例えば「ブルックリンの天気予報」などの場所固有のクエリの検索品質が向上し、エンドユーザーの操作体験を改善できるようになります。

ユーザーがインパクトのある検索体験をより簡単に構築できるようにするため、Searchプラットフォームのさまざまな部分に段階的ながらも次のような有意義な改善を行いました。

• ドキュメント検索のs_snippetの改善 ：s_snippetはドキュメント検索が有効になっているフィールドからのSearchレスポンスで生成されるフィールドで、そのフィールドで最も関連性の高いセグメントを示します。改行をより適切に処理できるよう、s_snippetを生成するアルゴリズムを改善しました。
• ファイルの内容を返す ：displayFieldsのファイルフィールドにs_contentフィールドを含めることで、抽出されたファイルの内容をSearch APIで返せるようになりました。例えば、c_file.s_snippetのように表すことができます。
• additionalSearchablePlacesの新しい値 ：管理者がロケーション検索を使用するときに、より具体的なオートコンプリート結果を提供するために使用できる追加の値をリリースしました。このプロパティは、builtin.locationにフィルタがある場合に Mapbox で適用されます。オプションは次のとおりです。
• neighborhoods
• address（新規）
• poi（主要スポット）（新規）
• エンティティIDを検索可能なフィールドとして許可 ：管理者は、エンティティIDを検索可能なフィールドとして使用できるようになりました。この機能は、管理者が製品SKU番号などの重要な情報をエンティティIDとして保存し、ユーザーがその値を検索できるようにしたい場合に特に役立ちます。

これらの更新はアカウントに自動で追加されているため、今すぐご利用いただけます。

プラットフォームの [検索の概要] 画面は、8月の月次リリースをもって廃止されます。代わりに、[すべての検索エクスペリエンス] 画面で高次的なパフォーマンス指標を簡単に確認できるようになります。

この更新は、すべてのアカウントに自動的に適用されました。

認証サポートのアップグレードに伴い、ウェブサイトで新しいユースケースを活用できるようになりました。ウェブサイト認証は、ユーザーの機密データを保護し、不正アクセスから保護するのに役立つ強力なセキュリティ対策です。これにより、企業側とサイトの訪問者の両方にとって安全で信頼できるオンラインエクスペリエンスを保証できます。

今回の更新により、ウェブサイト全体ではなく、ウェブサイト上の特定のページのみで認証が必要となるように指定したり、パーソナライズのレベルを適用して資格情報に基づき特定のユーザーにアクセスを許可したりできるようになります。

これにより、公開ページと非公開ページの両方が混在するウェブサイトをホストしたり、職務や顧客のタイプに基づいてパーソナライズされたページを表示したりすることができます。

リダイレクト ：リダイレクト機能にいくつかの改善を加え、ユーザーが「splat」リダイレクトとHTTP 200書き換えを設定できるようにし、統合されたconfig.yamlファイルを介して構成インターフェイスを改善しました。

splatリダイレクトを使用すると、パスパターンのリダイレクトを構成でき、サイトの大規模なセクションのリダイレクトを一括で設定する場合に便利です。例えば、あるウェブサイトを再構築する場合に/products/shoes/sneakersや/products/shirts/t-shirtsといった古いURLがある状況で、splatリダイレクトを使えば、/products/*などのルールを設定して/products/で始まるすべてのリクエストを捕捉し、新しい場所（/store/*など）にリダイレクトさせることができます。こうすることで、個々の製品カテゴリーごとにリダイレクトを手動で設定する必要がなくなります。

これは要するに、URLのパターンを個別に指定することなく、さまざまなパターンに対応できる柔軟なリダイレクトルールを作成する方法です。

書き換え ：書き換えにより、特定のURLのコンテンツを別の場所から取得できるようになります。これは、ウェブサイトの一部を他のサービスやウェブサイトにプロキシしたり、単一ページアプリケーション （SPA）を作成したり、サイトを移行したりする場合に便利です。

より幅広い文字セットに対応するため、Yextのスラッグフィールドを更新しました。柔軟性が高まり、すべての言語でより記述的なURL構造が可能となります。詳細については、こちらの参考記事を参照してください。

この機能はアカウントに自動で追加されているため、今すぐご利用いただけます。

今回のリリースでは、AnalyticsダッシュボードUIの改善を行い、「完了日」がわかりやすくなりました。完了日は、指標グループに完全なデータセットが含まれる日付を表し、ダッシュボードにデータを表示する日付範囲を制御します。この仕組みの詳細についてはドキュメントを参照してください。

これまで、ユーザーが完了日を確認するには小さなツールチップの上にカーソルを置く必要があり、情報をインタラクティブに操作することもできなかったため、使いにくさがあり、データが特定の日付までしか表示されない理由が分かりにくいことがありました。

2023年秋の製品リリースでは、以下の対応を行いました。

• ダッシュボードに表示される完了日をすべて含む表などがポップアップ表示される[完了日を表示]ボタンを追加することで、完了日が より見やすくなり ました。
• Hitchhikersドキュメントへのリンクをモーダルに直接追加することで 知識のギャップを減らしました 。 注 ：ホワイトラベルの再販業者のお客様には、ドキュメントのリンクは非表示になります。

これらの変更により、ユーザーが完了日を確認しやすくなり、ダッシュボード上の各指標につきどの日付まで完全なデータセットが含まれるかがより明確になります。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定（Account Settings）] > [アカウント機能（Account Features）]に移動し、「 2023年秋：完了日UIの改善（早期アクセス） 」を選択します。

2023年夏の製品リリースでは、Yext Chatの分析をほぼリアルタイムで取得できるAnalytics Events APIをの提供を開始しました。これにより、任意のカスタム分析イベントの定義、イベントへのカスタムプロパティの添付、ユニバーサルセッショントラッキングでの全製品にわたるユーザージャーニーの追跡などのユースケースを実現できます。

2023年秋の製品リリースでは以下が導入されています。

• @yext/analytics SDKの新しいメジャーバージョン。 各製品につき別の分析プロバイダーを使用するのではなく、単一の分析プロバイダーを使用します。この新しいバージョンでは、ブラウザベースのセッショントラッキングもサポートされています。
• このSDKはCDNおよびGoogleタグマネージャーから入手できます 。単純なスクリプトタグをサイトに追加するか、Googleタグマネージャーを使用してAnalyticsと統合でき、カスタムコードの作成は不要です。
• Yext Pagesのサポート 。組み込みのPages分析コンポーネントの使用時に常に新しいライブラリを利用できるようになり、ページに関連付けられたメタデータを収集し、帰属のためにイベントとともに保存できるようになりました。この新しい分析バックエンドにより、これらの分析イベントもほぼリアルタイムでより簡単に利用できるようになります。

Events APIの改善により、追跡できる分析の柔軟性と粒度が向上し、ユーザーが実装方法をより詳細に制御できるようになります。

今回のリリースでは、Analyticsの統合を希望するユーザーに関連するコードスニペットを含む新しい統合画面をAnalyticsプラットフォームに導入します。

この画面にアクセスするには [Analytics] > [統合] の順に移動し、[埋め込みコード]をクリックすると、スクリプトタグを使ってAnalyticsを統合するためのコードサンプルを表示できます。新しいEvents APIシステムを使用して新しいコンバージョンイベントを追跡したい場合は、ここでコンバージョンイベントのコードサンプルを参照できます。

[統合]画面からコードサンプルをプラットフォームで直接利用できるようになり、Analyticsとの統合がしやすくなります。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定（Account Settings）] > [アカウント機能（Account Features）]に移動し、「 2023年秋：Analytics統合UI（早期アクセス） 」を選択します。

2023年8月の月次リリースでの新しいコンバージョン指標の導入に伴い、2023年12月13日付で従来のコンバージョントラッキング指標とすべてのコンバージョントラッキング画面をプラットフォームから削除する予定です。

これは実際のコンバージョンアクションには影響せず、 現時点でお客様がコードを変更する必要はありません 。既存のコンバージョンアクションはYextでのデータ収集を継続しますので、当面は新しいコンバージョン指標経由でアクセスできます。

従来の指標は現時点で利用不可となっており、データを返さず、今後Report Builder、ダッシュボード、Reports APIから削除されます。対象の指標とこれに代わる指標は次のとおりです。

• クリック数（コンバージョントラッキング）→ クリック数
• コンバージョン数（コンバージョントラッキング）→ コンバージョン数
• コンバージョン値（コンバージョントラッキング）→ 合計コンバージョン値
• 価値/コンバージョン（コンバージョントラッキング）→ 平均コンバージョン値
• コンバージョン数（コンバージョントラッキング）→ 代替指標はまだありません
• コンバージョンセッション数（コンバージョントラッキング）→ 代替指標はまだありません

新しい指標にアクセスするには、[アカウント設定（Account Settings）] > [アカウント機能（Account Features）]に移動し、「2023年秋：新しいコンバージョントラッキング指標（早期アクセス）」を選択します。詳細についてはこちらのドキュメントを参照してください。

以下のコンバージョントラッキング画面はすべてプラットフォームから削除されます。

• コンバージョントラッキング > ホーム > コンバージョントラッキング
• コンバージョントラッキング > 設定 > コンバージョンアクション
• コンバージョントラッキング > 設定 > コンバージョンの設定

このため、2023年12月13日を過ぎると、UIやConfig-as-Code（CaC）での従来のコンバージョンアクションの 表示 、 作成 、 更新 はできなくなります。

ホーム画面ダッシュボードに代わり、App Directoryからダウンロードできる新しいコンバージョンダッシュボードが提供されます。

ユーザーは、新しい 統合 画面でコンバージョンアクションのコードサンプルを参照して新しいコンバージョンアクションを作成できます。Googleタグマネージャをタグ管理に使用している場合は、コミュニティテンプレートギャラリーから新しい Yext Analytics Browser SDK タグテンプレートを使用してイベントトラッキングを管理することもできます。

再販業者の顧客がアカウントツリー内のすべてのアカウント間でカスタムダッシュボードを共有できる、よりシンプルでスケーラブルな方法を作成しました。

親アカウントは、ダッシュボードのConfig-as-Code（CAC）ファイルでshareWithSubAccountsプロパティをtrueに設定することで、すべての子アカウントでカスタムダッシュボードを自動共有することができます。これには管理者コンソールからアクセスできます。

国際展開されるお客様は、この機能が カスタムダッシュボード 向けのものであり、翻訳が自動処理されないことにご注意ください。

注 ：このツールは、フィルターのないダッシュボードや親アカウントのリソース（リスティングアクション、アプリ、リファラーなど）に固有でない汎用フィルターを使用したダッシュボードに最適です。これは、ダッシュボードが親ダッシュボードと同じフィルターを子アカウントに適用しようとするためです。

従来の「Featured Messageのクリック数」指標は、 2023年12月13日 付で廃止されます。この日以降、この指標では新しいデータの受信を停止します。履歴データのクエリは引き続き可能です。 2024年上半期に AnalyticsプラットフォームとReports APIからこの指標を削除する予定です。

コネクターの実行結果の表示専用の新しいUIを導入しました。ユーザーがコネクターの実行を効果的に監視・管理するために必要なすべての重要な情報を提供する新たなインターフェイスで、コネクターの実行に関係するエンティティ、その実行のステータス、エラー、実行結果（エンティティの更新、作成、失敗など） に関する情報が含まれます。この新しいUIにより、結果の理解と必要な構成変更がしやすくなり、コネクター使用時のユーザーエクスペリエンスが大幅に向上します。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定（Account Settings）] > [アカウント機能（Account Features）]に移動し、「 2023年秋：実行結果UI（早期アクセス） 」を選択します。

2023年秋の製品リリースでは、お客様がコネクターを作成・保守する効率と速度を向上させるため、コネクターの自動マッピングを導入しています。この新機能により、コネクターフレームワークが受信データの列ヘッダーを選択されたエンティティタイプのYext Content内の有効なフィールドに自動的にマッピングするようになりました。例えば、ロケーションに関する情報（住所や営業時間など） を含む新しいファイルをアップロードする場合、同フレームワークがこのデータをYextのロケーションエンティティの適切なフィールドに自動的にマッピングできるようになります。

自動マッピングは、プラットフォームでのコネクター構成時にエンティティタイプを選択・更新するたびに発生します。自動マッピングの実行後、ユーザーは以前と同様にUIでコネクターのマッピングを更新できます。受信データの列ヘッダーとYextのエンティティスキーマの間に明確な一致がない場合、マッピングは行われません。自動マッピングは、ソースデータをYextフィールドにマッピングするプロセスを自動化することにより、コネクターのユーザーエクスペリエンスを大幅に改善します。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定（Account Settings）] > [アカウント機能（Account Features）]に移動し、「2023年秋：列をコネクターのフィールドに自動マッピング（早期アクセス）」を選択します。

今回のリリースでは、リンクされたコネクターの管理のためにコネクターに新しいトリガータイプを追加しました。この新しいトリガーにより、コネクターの実行完了により別のコネクターの実行を開始できるようになります。リンクされたコネクターは、コネクターによる関係のあるエンティティの管理に特に役立ちます。

例えば、医療機関の提供者と病院のデータを管理する2つのコネクターがある場合、提供者データ用のコネクターを実行する際に、リンクされたコネクタートリガーを使用して、提供者コネクターの実行完了時に病院データ用のコネクターも自動実行されるようにすることができます。いずれかのコネクターでこれらのトリガーをプログラムすることで、チームはエンティティ関係の双方のデータを常に最新の状態に確実に保てます。これにより、コネクターを関連データの管理に使用するチームに貴重な保護手段が提供され、ユーザーは手作業を減らしてコネクターの実行を管理できるようになります。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定（Account Settings）] > [アカウント機能（Account Features）]に移動し、「 2023年秋：コネクタートリガー（早期アクセス） 」を選択します。

Yextアカウントのネイティブソースに新しい操作を追加し、ユーザーがソースアカウントで構成されたコンテンツエンドポイントからデータを取得できるようになりました。これにより、コンテンツエンドポイントで設定されたフィールドのデータを使用してコンテンツを効率的に更新したり、既存のコンテンツエンドポイントを利用してYextアカウント間でデータを配信したりする柔軟性がさらに高まります。

この更新はアカウントに自動で追加されているため、今すぐご利用いただけます。

Connectorsのドライランを使用すると、ユーザーはYextでアップデートを適用する前にConnectorsの実行結果を確認し、潜在的な変更を確認できるようになります。ドライランにより、顧客のConnectors構成テスト時のユーザーエクスペリエンスが大幅に向上し、コンテンツの取り込み中の制御が強化され、データ品質のリスクが最小限に抑えられます。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定（Account Settings）] > [アカウント機能（Account Features）]に移動し、「 2023年秋：コネクターでのドライラン（早期アクセス） 」を選択します。

今回のリリースでは、1つのConnectorで複数のエンティティタイプを取り込む機能が導入され、1つのソースから複数のエンティティタイプへすべてのコンテンツを1つのConnectorでマッピングできるようになりました。これらの機能強化により、ユーザーのConnectors管理方法が合理化され、システムの全体的な使いやすさが向上します。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定（Account Settings）] > [アカウント機能（Account Features）]に移動し、「 2023年秋：単一のコネクターで複数のエンティティタイプへマッピング（早期アクセス） 」を選択します。

組み込みの変換を新たに追加し、ユーザーはアカウントで構成されたテンプレートのフィールド値をコネクターからの受信データに適用できるようになりました。

これにより、コネクターから新しいエンティティへのコンテンツの入力（または既存エンティティの更新）がより効率的になり、テンプレートを使用して、アカウント内の一般的なエンティティタイプ間で共通するフィールドを自動更新することができます。

例えば、Listingsユーザーがコネクター経由で新しいロケーションを追加すると、すべてのロケーションで共通するフィールド（事業の企業ブランディングなど）にコンテンツを自動的に入力できます。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定（Account Settings）] > [アカウント機能（Account Features）]に移動し、「 2023年秋：コネクターでのテンプレート変換の適用（早期アクセス） 」を選択します。

Yextでは常に、ジェネリックソースと利用可能なネイティブソースセットの両方を含め、コネクターフレームワークと互換性のあるソースの範囲を拡大するよう努めています。今回のリリースでは、クライアント資格情報付与タイプを利用するOAuthプロバイダーのサポートを追加しました。これにより、ユーザーはKyruusやSitecoreなどのさらに多くのソースから取得し、Yextでコンテンツを包括的に管理するコネクターを簡単に構築できます。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定（Account Settings）] > [アカウント機能（Account Features）]に移動し、「 2023年秋：クライアント資格情報のOAuthフロー（早期アクセス） 」を選択します。

ユーザーがコネクターの実行をより細かく制御できるよう、コネクターの包括的モードに新しい高度な構成設定を追加しました。

これまでは、コネクターを包括的モードで実行した場合、包括的なセットに欠落しているエンティティが常に 削除 されていました。つまり、所定のコネクターにより作成されたエンティティがその後の実行で見つからなかった場合、それらのエンティティは削除されていました。

今回の更新に伴い、オプションで包括的モードでの実行の定義を再構成できるようになりました。デフォルトでは上記の設定が維持されますが、これらの新しい設定により、ユーザーはオプションで以下を再定義できるようになります。

• 包括的なセット - これは、コネクターによって作成されたエンティティか 所定の保存済みのフィルタ 内のエンティティが該当します。
• 包括的なセットに欠落しているエンティティに対して 実行するアクション - ユーザーは、欠落しているエンティティを削除するのではなく、これらのエンティティに適用する別の更新セットを構成できます。

この変更は、Listingsをご利用のお客様で、欠落したエンティティを閉店したロケーションとみなしており、コンテンツから削除するのではなく、欠落しているすべてのエンティティの名前を変更し、フォルダに移動したい場合に大きな影響を及ぼします。さらに、保存済みのフィルタを包括的なセットとして定義もできるため、さらに詳細な制御が可能となります。

これらの包括的モードの機能強化により、コネクターを利用して、ソースデータに存在しないエンティティを適切に定義・管理できるようになります。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定（Account Settings）] > [アカウント機能（Account Features）]に移動し、「 2023年秋：高度な包括的モード構成（早期アクセス） 」を選択します。

最近のリリースでは、Configuration as Code（CaC）スキーマの更新に合わせて、コネクターを大幅に強化しました。このため、今回の月例リリースでは、すべての古いCaCスキーマバージョンのサポートが廃止され、最新のCaCスキーマv4のみがサポートされるようになります。

この廃止は、ローカルマシンでコネクターを開発しているユーザーのみに影響し、プラットフォーム内でコネクターUIを使用されているユーザーには影響しません。さらに、管理コンソールを使用して既存のコネクター構成にアクセスしている場合、これらの構成は最新バージョンを反映して自動的に更新されます。

以前のバージョンと異なる可能性のあるすべての要件の概要は以下のとおりです。ここでコネクタースキーマ全体を表示することもできます。

v4の更新：

• pushConfigのアプリプロパティがサポート対象外に
• comprehensiveModeConfigが必須プロパティに
• entityTypeがentityTypesに変更され、文字列ではなく配列に
• rateLimitはseconds、minutes、hoursの単位をサポートするオブジェクト

特別な記載がない限り、すべてのパブリッシャーネットワークの更新は2023年12月13日の一般提供開始までに自動でアカウントに反映されます。

利用可能なパブリッシャーの一覧と統合に関する追加情報については、検索機能のパブリッシャーバーティカルをご覧ください。

新しいパブリッシャー：Jameda

YextがJamedaで医療提供者のリスティングに対応するようになりました。これにより、医療提供者はJamedaで人やロケーション固有の情報を提供できるようになります。

• サポート対象国：ドイツ
• サポート対象ロケール：制限はありませんがドイツ語を推奨します

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新しいパブリッシャー：opening-times.co.uk

Yextは12月13日以降、opening-times.co.ukで英国全土の店舗や事業リスティングに対応します。これにより、事業はopening-times.co.ukで営業時間やロケーション固有の情報を提供できるようになります。

• サポート対象国：英国（GB）
• サポート対象ロケール：英語

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新しいパブリッシャー：hours.com

Yextは12月13日以降、hours.comで米国全土の店舗や事業リスティングに対応します。これにより、事業はhours.comで営業時間やロケーション固有の情報を提供できるようになります。

• サポート対象国：米国
• サポート対象ロケール：英語

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新しいパブリッシャー：horaire.com

Yextは12月13日以降、horaire.comでフランス全土の店舗や事業リスティングに対応します。これにより、事業はhoraire.comで営業時間やロケーション固有の情報を提供できるようになります。

• サポート対象国：フランス
• サポート対象ロケール：FR

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新しいパブリッシャー：openuren.be

Yextは12月13日以降、openuren.beでベルギー全土の店舗や事業リスティングに対応します。これにより、事業はopenuren.beで営業時間やロケーション固有の情報を提供できるようになります。

• サポート対象国：BE
• サポート対象ロケール：FR、DE、NL、EN

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更新：TripAdvisorのロケール

TripAdvisorのサポート対象ロケールが縮小されました。現在サポート対象であり、今後サポート対象から外されるロケールは、CS、FI、HE、HU、ID、JA、KO、PL、SK、SR、SVです。

以前にサポートされていたロケールコードのみを現時点でご利用の場合、コンテンツは利用できなくなり、すべてのエンティティが「同期されていません」ステータスに移行します。TripAdvisorでのコンテンツの公開を続けるには、サポートされているロケールコードを選択してください。

• 今後サポート対象となるロケールはJP、EN、AR、DA、DE、EL、ES、FR、IN、IT、IW、NL、NO、PT、RU、TH、TR、VI、ZH、ZH_HKとなります。

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更新：Enhanced Contents Listのサポート縮小

次のパブリッシャーは、メニュー、略歴、製品、カレンダーなどのEnhanced Contents List（ECL）をサポートしなくなりました：Tupalo、Busqueda Local、HEROLD、MyTown.ie、Oeffnungszeiten.com、Ourbis.ca

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更新：EvensiがEvents.comにブランド名を変更

12月13日にEvensiのブランド名がEvents.comに変更されます。クライアント側での操作は必要ありません。

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Wogibtswas.deの拡張

12月13日にWogibtswasのブランディングがLocabeeに変更され、対象国が追加されます。

• サポート対象国：NL、FR、CH、UK、ES、IT、BE、DZ、PL、US
• サポート対象ロケール：対象国の現地語と英語

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Googleの新型コロナウイルス感染症関連情報の廃止

Googleは、新型コロナウイルスの検査と予防接種関連の情報の取り込みや公開を停止しました。次のフィールドは表示されなくなります。

• 新型コロナウイルス感染症関連メッセージ、新型コロナウイルス感染症検査予約URL、新型コロナウイルス感染症検査（要予約）、新型コロナウイルス感染症検査センター（ドライブスルー）、新型コロナウイルス感染症検査が無料、新型コロナウイルス感染症検査患者向け制限、新型コロナウイルス感染症検査（紹介要）、新型コロナウイルス感染症検査センターの手順、新型コロナウイルス感染症予防接種（要予約）、新型コロナウイルス感染症予防接種センター（ドライブスルー）、新型コロナウイルス感染症予防接種情報URL、新型コロナウイルス感染症予防接種患者向け制限、新型コロナウイルス感染症予防接種（要紹介）、新型コロナウイルス感染症予防接種センターの案内、新型コロナウイルス感染症予防接種提供

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リスティング確認ツールへのパブリッシャーの追加

12月13日に、Yextは次のパブリッシャーをリスティング確認ツールに追加する予定です：iGlobal、BundesTelefonbuch、Dialo

確認ツールは、プラットフォーム内のデータが、消費者に表示される対応リスティングデータに正しく表示されているかどうかを判定します。詳細についてはこちらをご覧ください。

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Koomioフィールドの拡張

YextとKoomioの統合に、InstagramのURL、iOSアプリのURL、AndroidアプリのURL、臨時休業（[営業時間] > [臨時休業]）の4つの新しいフィールドが追加されました。

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CitySquaresフィールドの拡張

YextとCitySquaresの統合に、InstagramのURL、iOSアプリのURL、AndroidアプリのURLの3つの新しいフィールドが追加されました。

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Koomioカテゴリーマッピング

Koomioは、ビジネスカテゴリーリストに144の記述子を追加し、ユーザーがKoomioリスティングで自社の事業タイプの記述を決定する際の選択肢を増やしました。

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ソーシャルリンクのローカライズ

ユーザーは事業リスティングの下部にソーシャルリンクを統合できるようになり、消費者にブランドと対話する機会を追加で提供できるようになります。

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Apple事業概要の長さの増加

Apple事業概要の長さが245文字追加され、255文字から500文字に増加しました。

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LocalDatabaseの廃止

2023年10月18日をもって、LocalDatabaseはYextパブリッシャーネットワークから削除されました。

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YaSabeの廃止

2023年10月12日をもって、YaSabeはYextパブリッシャーネットワークから削除されました。

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Appleアクションリンクの非推奨化

2023年10月18日をもって、以下のAppleアクションリンクは非推奨となります。詳細については「Content」セクションのAppleアクションリンクの非推奨化を参照してください。

• 予約
• 料金ポリシー
• フロントデスク
• ギフトカード（レストラン）
• その他のメニュー
• ポートフォリオ
• 予約する
• 店舗注文
• 店舗ショップ
• 店舗サポート
• テイクアウト
• チケット発行

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WebMDに性別値を追加

WebMDに性別の選択肢を追加し、以下を新たに選択できるようになりました。

• 男性
• 女性
• ノンバイナリ

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廃止：Holiday Check

2023年9月をもって、Holiday CheckはYext Publisher Networkから削除されました。

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廃止：The Sun

2023年8月をもって、The SunはYext Publisher Networkから削除されました。

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更新：Amazonフィールドの更新

現行のYextのパブリッシャーであるAmazon Alexaが次の追加フィールドをサポートするようになりました。

• アクセス対応時間
• ブランチ対応時間
• 配達対応時間
• ドライブスルー対応時間
• ハッピーアワー
• メニューURL
• 注文URL
• 予約URL
• スペシャリティ
• 動画

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更新：Googleのサポート対応国の拡大

YextとGoogleの統合でサポート対象が拡大し、EH、ER、GM、GW、KG、KI、KM、NR、PG、SB、SJ、SO、SS、ST、TM、TO、TV、VA、VUの各国にサービスを追加提供するようになりました。

CopiedGreenPlaces

GreenPlacesがYext App Directoryに追加されました！新しいGreenPlacesアプリを使用することで、企業は消費者に自社の持続可能性関連の取り組みについて知らせ、環境に優しいオプションをよりシームレスに共有できるようになります。

GreenPlacesアプリの利用で以下の内容が可能となります。

• ロケーション・データをGreenPlacesに自動同期し、持続可能性プログラムの立ち上げを加速。
• GreenPlacesから環境に優しい事業運営データをYext Contentに自動的に取得し、ListingsとPagesのエンドポイントにプッシュして検索結果と消費者の認識を強化。

このアプリをインストールするには、YextのアカウントとGreenPlacesのアカウントが必要となります。

CopiedFreshdesk Agent Desktopアプリの更新

認証付き検索

Freshdesk Agent Desktopアプリが認証付き検索をサポートするようになりました。これにより、検索を実行するユーザーの個人情報に基づいて、コンテンツを検索結果に含めたり、検索結果から除外したりすることができます。

この機能を有効化すると、検索エクスペリエンスへのアクセスにはAPIキーの代わりにJSON Web Token（JWT）が使用されます。このJWTには、現在のFreshdeskユーザーに関する情報（ID、グループID、ロールID、チケットスコープなど）が含まれており、検索エクスペリエンスに含まれるコンテンツへのアクセスを制御するために使用できます。

訪問者分析

Freshdesk Agent Desktopがオプションのエージェント訪問者分析に対応し、すべての検索分析に関しユーザーごとにディメンションを追加できるようになりました。この情報を使用することで、サポートチームがYext Searchとサポートコンテンツにどう取り組んでいるかについてより深い洞察を得ることができます。エージェントのメールアドレスはVisitorIdパラメータとして渡され、USER_EMAILがvisitorIdMethodとして渡されます。

結果に対する応答

Freshdesk Agent Desktopで結果に対する応答を挿入できるようになり、ワンクリックでエージェントが直接的な回答やサポートアセットへのリンクを回答に挿入できるようになりました。

CopiedZendesk Agent Desktopアプリの更新

認証付き検索

Zendesk Agent Desktopアプリが認証付き検索をサポートするようになりました。これにより、検索を実行するユーザーの個人情報に基づいて、コンテンツを検索結果に含めたり、検索結果から除外したりすることができます。

この機能を有効にすると、検索エクスペリエンスへのアクセスにはAPIキーの代わりにJSONウェブトークン（JWT）が使用されます。このJWTには、現在のZendeskユーザーに関する情報（名前、メールアドレス、ロール、グループ/組織など）が含まれており、検索エクスペリエンスに含まれるコンテンツへのアクセスを制御するために使用できます。

訪問者分析

Zendesk Agent Desktopがオプションのエージェント訪問者分析に対応するようになり、すべての検索分析に関しユーザーごとにディメンションを追加できるようになりました。この情報を使用することで、サポートチームがYext Searchとサポートコンテンツにどう取り組んでいるかについてより深いインサイトを得ることができます。エージェントのメールアドレスはVisitorIdパラメータとして渡され、USER_EMAILがvisitorIdMethodとして渡されます。

結果に対する応答

Zendesk Agent Desktopが結果の挿入アクションをサポートするようになり、ワンクリックでエージェントが直接的な回答やサポートアセットへのリンクを回答に挿入できるようになりました。

CopiedZendesk for Reviewsアプリの更新

Zendesk for Reviewsアプリの最新の更新では、アプリで作成された新しいZendeskチケットのチケットリクエスト者としてレビューを残したお客様を使用するようワークフローを設定できるようになりました。

この更新は、チケットがお客様自身が送信されたものであるか、アプリにより生成されたものであるかに関係なく、Zendeskでお客様とそのサポートチケットをより包括的に追跡することを目的としています。

今回のリリースでは、ユーザー履歴テーブルを拡張し、ユーザー履歴イベントの検索とフィルタリングが可能になりました。具体的には、以下のデータに対する検索バーとフィルタを追加しています。

• イベントタイプ
• 日付/日付範囲
• ユーザー

これらの機能強化により、アカウント内のユーザーの作成、削除、更新の履歴ログの管理と監視が容易になります。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定（Account Settings）] > [アカウント機能（Account Features）]に移動し、「 2023年秋：ユーザー編集履歴フィルタとエクスポート（早期アクセス） 」を選択します。

プラットフォームの左側のナビゲーションバーのアプリセクション内のタブの命名規則を更新しました。今回のリリースに伴い、[ディレクトリ]、[ソリューション]、[インストール済み]は、それぞれ[統合]、[テンプレート]、[統合]に変更されました。

プラットフォームにおけるこれらの変更は各ページのヘッダーとそのURLにも反映され、より直感的なページタイトルでプラットフォームのアプリセクションが操作しやすくなります。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定（Account Settings）] > [アカウント機能（Account Features）]に移動し、「 2023年秋：[アプリ]タブの名前変更（早期アクセス） 」を選択します。

今回のリリースでは、プラットフォームのユーザー管理システムのエクスポート機能を更新しました。これにより、顧客はユーザーデータのエクスポート方法をより詳細に制御できるようになり、特定のエクスポートに含める行を特定できるようになりました。さらに、ユーザーの役割と範囲、Knowledge Assistantのステータス、ユーザーグループ、電話番号、メール検証ステータス、SAMLステータスなど、より多くの情報をエクスポートできるようになりました。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定（Account Settings）] > [アカウント機能（Account Features）]に移動し、「 2023年秋：ユーザー管理の更新（早期アクセス） 」を選択します。

今回のリリースでは、Streamsアーキテクチャを更新し、カテゴリーを含めました。これにより、ユーザーはListings、Search、Contentエンドポイントなどの下流システムでカテゴリーデータを活用できるようになりました。

エンティティのカテゴリーには、ref_categoresフィールドと関連するサブフィールドを含めることで、Contentソースからアクセスできます。具体的には、ref_categories.id、ref_categories.name、ref_categories.uidのいずれかやすべてを返されるオブジェクトに含めるよう指定できます。その際は、 必ず ref_categoriesオブジェクトの個別のサブフィールドを指定します。ref_categoriesフィールドのみの指定は無効です。

この検証は、エンティティ参照のフィールドを除く、子ノードを含むすべてのフィールドにも適用されるようになりました。したがって、具体的には、サブフィールドを指定せずに親ノードref_listings、ref_reviewsAggやすべてのRichTextV2フィールドを含めることは無効となります。

この機能はアカウントに自動で追加されているため、今すぐご利用いただけます。