※本リリースは、米国 Yext, Inc.が 2019 年 6月4日(現地時間)に配信した英文リリースに基づき作成した日本語抄訳です。
Yext(NYSE:YEXT、日本法人:株式会社Yext(イエクスト)、代表取締役会長兼CEO:宇陀 栄次)は、本日、検索の世界に新時代を拓く次世代のYextプラットフォームを公開しました。新機能の追加により企業は自社ウェブサイトを活用して、あらゆる情報の検索への「答えの正確性」を高めることができます。企業の評判は、オンライン上で消費者が目にする情報に大きく左右されるため、企業には消費者からの検索での問いかけに対して正確で適切な答えを提供する力が求められています。Yextの活用で、あらゆる企業が消費者に最も適切な答えを届けられるようになります。
「混沌とした検索結果から正確で適切な答えへ、そしてキーワードでの検索から問いかけへと、検索の世界では、これまでにないパラダイムの転換が起こっています。今日の検索に求められるものは、結果の「候補リスト」ではなく、消費者の要求への「直接的な答え」なのです。」Yextの創業者兼最高経営責任者(CEO)、ハワード・ラーマンはこう語ります。「本日発表のYextの機能拡充により企業は消費者の検索意図に正確に応えることができる、Knowledge Graphを構築できます。」
Yextを使用することで、企業は自社に関する公式な情報すべてをKnowledge Graphで作成し関連性を持たせることで、自社ウェブサイトを強化、検索エンジンや音声アシスタント、チャットボットと同期できます。新たに追加された「カスタムエンティティとフィールド」機能で、あらゆるビジネスにYextを適応することができるので、店舗情報やその拠点での求人情報から、メニュー品目や栄養情報、医師やその専門科目、学歴まで消費者が求めている、あらゆる情報を関連づけることができます。これにより、例えば「サンフランシスコで中国語に対応している資産アドバイザーは?」といった消費者からの問いかけにも、的確な答えを直接提供できます。
「消費者からの問いかけに対して正確で適切な答えを提供するか否かの選択は、企業に委ねられています」とYext のチーフ・ストラテジー・オフィサー、マーク・フェレンティーノは語ります。「Yextの包括的な情報プラットフォームは、お客様のビジネスに関する数億の関連性を持ったデータを保有しています。Yext内のデータは検索向けに構造化されており、企業は購買意欲の強いユーザー層に対してアプローチすることができます。Perfect Answers Everywhereの世界を実現するための第一歩となる記念すべき日です。」
Yextの創業理念は、デジタル上の公式な情報は企業から提供されるべきであるというものです。それをサポートするのが、Yextのプラットフォームです。検索すれば当たり前のように、企業にとっても消費者にとっても、正確で適切な情報が示される、そうした 世界へ一歩歩みを進めながら、Yextは次世代の検索へと導きます。
Yext(イエクスト)について
これからの検索に求められるものは、結果の「候補リスト」ではなく、消費者の要求への「答えそのもの」です。Yext(イエクスト)は、あらゆる検索サイト、マップ、SNS上での正確な情報発信を可能にするプラットフォームを提供しています。Yextは、営業時間、サービス、ロケーション、メニューやイベントなど、企業の正しい情報を集めた信頼できる唯一の情報源を提供することにより、検索する消費者に「正しい答え」を届けることを可能にします。タコベル、マリオットホテル、ジャガーランドローバーを始めとする世界の名だたる企業がYextプラットフォームを活用し、消費者が求める正しい情報を提供することで、ブランド・エンゲージメントを高め、売上げを伸ばしています。Yextの使命はPerfect Answers Everywhereを実現することです。
Yextはこれまで、Fortune誌のBest Place to Work、Great Place to Work®、さらにBest Workplace for Women賞に輝いています。Yextは本社をニューヨークに、支社をアムステルダム、ベルリン、シカゴ、ダラス、ジュネーブ、ロンドン、マイアミ、ミラノ、パリ、サンフランシスコ、上海、東京、ワシントンD.C.に構えています。
詳細はhttps://www.yext.co.jp/をご覧ください。