※本リリースは、米国 Yext, Inc.が 2020年4月8日(現地時間)に配信した英文リリースに基づき作成した日本語抄訳です。
自社ブランドサイト、検索エンジンやマップ、SNS上でのあらゆるデジタルサービス上で企業の正しい情報発信を可能にするYext, Inc.(NYSE:YEXT)は、米国アラバマ州との提携で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する正確かつ最新の情報を住民に提供する新たなオンライン情報ハブの立ち上げを発表しました。
同州の新しいウェブサイト covid19.alabama.govの検索バーに新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する質問を入力すると、アラバマ州の機関や米国疾病予防管理センター(CDC)などからの情報による直接的な回答が得られます。
Yextの創設者 兼 最高経営責任者のハワード・ラーマンは、こう述べています。「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の大流行という世界的な危機においては、必要なタイミングで正確な情報を得られるか否かで生死が分かれる可能性があります。Yext Answersの提供により、あらゆる政府機関が正確な回答を提供し、できるだけ多くの命を救えるよう、ご支援いたします。」
「アラバマ州での新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染は急速に拡がっており、住民の安全を確保するには、タイムリーかつ正確な情報へのアクセスを提供することが不可欠です。」アラバマ州ケイ・アイビー知事はこう述べています。「アラバマ州民が信頼のおける広範なソースにアクセスし、感染拡大地域、症状や検査実施場所など、正しい情報が得られるよう、無償でご支援いただいているYextのご厚意に感謝しています。」
今回のYextとアラバマ州との提携は、ニュージャージー州の包括的な新型コロナウイルス感染症(COVID-19)情報ハブ covid19.nj.gov立ち上げの発表に続くものです。
「ニュージャージー州の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)情報ハブの立ち上げで目の当たりにした大量の検索トラフィック、さらに国内の機関から当社に寄せられる要請の数を鑑みれば、新型コロナウイルスに関する正しい情報を皆が求めていることは明白です。」Yextの共同創業者 兼 社長のブライアン・ディステルバーガーはこう語ります。「アラバマ州の新しい新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ウェブサイトにYext Answersを実装することで、感染拡大を防ぐための取り組みを進めていきます。」
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的大流行の中、Yextは、アラバマ州とニュージャージー州のウェブサイトに正しいソースからの情報を提供するため、サイト内検索製品 Yext Answers(英語版)を90日間無料で提供しています。本トライアルの対象となる企業や機関は、YextのCOVID-19 Knowledge Graphプラグインを活用して米国疾病予防管理センター(CDC)の新型コロナウイルスに関するよくある質問(FAQ)を追加し、CDCの情報を直接、企業や機関のウェブサイトで提供することが可能となります。
Yext Answers (英語版)90日間トライアルに関する詳細はwww.nowronganswers.comを参照してください。