ユーザーとアクセスコントロール
Yextプラットフォームにアクセスしてブランドのデータを管理できる人が増えるほど、ブランドのエクスペリエンスは向上します。Yextのユーザーアクセスは2つの主要コンポーネントで構成されます。最初のコンポーネントであるロールは、プラットフォーム内でユーザーが持つ権限を提供し、2番目のコンポーネントであるスコープには、ユーザーがアクセス、管理、変更できるエンティティが含まれます。Yextの強固なアクセスコントロールにより、ブランドはユーザーに必要なアクセス許可のみを確実に提供できます。
ユーザーグループ
ユーザーグループを使用すると、より詳細な権限設定とは別に、アカウント内のユーザータイプの指定や整理ができます。提案の承認などのワークフローに合わせてユーザーを整理したり、アカウント内のユーザーのタイプを区別したりする際に便利です。
ユーザーロール
プラットフォーム内のほぼすべての画面とボタンの大半は権限で保護されるため、ブランドはYextプラットフォームでの各ユーザーのエクスペリエンスを非常に細かいレベルでカスタマイズできます。ロールはそれぞれ、こうした画面やアクションに対応する一連の権限で構成されます。Yextには、一般的なペルソナに合った権限の組み合わせを始め、すぐに使用できるロールがいくつか組み込まれています。また、カスタムロールインターフェイスで各権限を手動で選択して独自のロールも定義できます。
ユーザーの追加
ロールと権限を使用すると、各ユーザーがプラットフォームで実行や表示できる内容を選択しながら、さまざまなユーザーにプラットフォームに貢献してもらうことができます。例えば、フランチャイズオーナーなら、特定のエンティティへのアクセス、コンテンツの更新、リスティングとレビューの管理、分析の表示、エンティティのダッシュボードとレポートの作成を行えるエンティティマネージャーロールを割り当てることができます。
